子どもにスマホを持たせる?持たせない?

先輩お母さんとして聞かして欲しい。
と相談を受けました。

子どもにスマホを持たす時に気をつけること

について。

私の答えは

持たせたからには親の知らない世界に足を踏み入れる事にOKした。
とみなされたいうことで、いかように制限をかけても子どもたちの情報網でいくらでも突破できてしまう制限でしかない。
ということです。

与えておいて制限するのは酷です。

目の前にごちそうをいっぱい並べておいて、あなたはこちらのお弁当箱に入る分だけね。と小さい弁当箱を渡されるようなものであって、
手を伸ばせば世界中のありとあらゆるごちそうがあるのに食べる事が出来ない。
一度見てしまった、匂いも嗅いでしまったそのごちそうを、食べざかりの子供たちに制限させることができるのは、普段のしつけなんじゃないだろうか。って思います。

普段から質の良い美味しい物をそれなりにお腹を満たすくらいに楽しく食べている子なら、テーブルマナーをしつけられている子なら、いくら目の前にごちそうが並んでも、ちゃんと節度を持って自分が欲しい物を吟味して食べるに違いない。
逆はわざわざ書くまでもないだろう。。

要は、普段の子育てで親子の信頼関係が築けていると親自身が自信を持ってYESとこたえられるか。というところだと思う。
それができていないのなら、やめておいたほうがいい。
自分で稼げるようになってからにしなさい。と言ってもいいくらいだと思う。

ま、そんなわけにもいかないだろうが。
子どもに責任を持たせるのも大切だろうが、親が子の責任を負う覚悟がありますか?ということを言っておきたい。

お友だちのせいじゃない。社会のせいでもない(石川県では中高生に携帯端末を持たせないとなっている)。育てた親の責任であるという自覚を持って子どもに携帯端末(スマホ)を持たすのか、持たせていいのか判断したらいい。

「自己責任」

という概念が日本人には欠けているようにも思う。
「思いやり」も大切だが、自分のことは自分の責任であるという「自己責任」が全うできて初めて大人だと思うので、
それができない子どもたちに、いかような武器にもなりうる携帯端末は危険だな。。と思ってしまう。

ちなみに。MAZIRA家では
高校の合格を聞くまで絶対に持たせない。
としていました。
それが原因で親子げんかになったこともありますが、しまいにゃ「俺携帯いらんし!」と癇癪をおこしていたが、ダメなものはダメと許しませんでした。
だいたい、スマホを持たせば一人当たり7000円~8000円のランニングコストがかかってくる。
ただでさえ食べざかりでエンゲル係数は跳ね上がっていく一方だったし、家のローンだってあった。一人許せばそのあとに続く弟たちにも許さなくてはならない。2万~3万の出費になる。

おかしくない?

通信費だけでいったい家計の何割をしめているのか。
こんなのおかしいよ。

私は子どもたちには、「そんなお金がない」ということで断ってきた。
子ども条例だとか、いじめだとか、そんなことよりも前に「お金」がなかった。
それは、MAZIRA家の都合で、家族で協力しなければならないことなので、それでいいと思った。

そのことは子どもたちにしょっちゅう伝えてあったし、子どもたちはそこはよく理解していた。だからうちの子たちは中学3年生の3学期になってもたもた言いだしはしたがそれ以前に携帯が欲しいと言ったことはなかった。

男の子だから。ということもあるだろうけど。


もし、おなたの子どもが携帯(スマホ)を持つことで悲しい思いを味わった時にあなたは全力で子どもを守ることができますか?
子どもを全力でしかることができますか?

そうならないためのSNS、ネットとのかかわり方をきちんと教えてあげられますか?

ネット上の言葉づかいは現実世界と同じだとあなたもちゃんと理解していますか?

知らないからとただ不安がって禁止するのも反対です。
知ろうともしないで、安易に許し、誰かの責任にするのは絶対反対です。


ある意味「性教育」と同じです。
どこまでをきちんと伝えられるか。何を伝えたらいいのか。教えたらいいのか。


私は、やっぱり

「愛」

だと思います。
変な話「やり方」は子どもたちは親が教えなくとも知っていきます。

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