やりたいことがないもん。

昨日夕飯を支度していると、チビ(三男)が横にやってきました。

「ねえ、今日面談あってん。今のままの成績やったら希望しとる会社いけんっていわれてん」
私はほらみたことかと
「だから、言っとるがいね。ちょっと勉強すりゃ成績上がるのにな~~んもせんと。自業自得やわいね」
と矢継ぎ早にまくしたてました。

チビはプイっとソファに寝ころんでふて寝してしまいました。

パン粉を牛乳で浸し、玉ねぎを炒めながら、
3年のこの時期に面談でそんなこと言われて不安になっとるよな。自業自得なんだけど。。

チビのことを考えながらひき肉をこねていましたら

チビにとって今希望している会社はいきたい会社なんだろうか?

とふと思いました。

「ねえ、あんたその希望している○○社や○○社で本当にいいん?自分に合うと思う?」
「そんなこと言ったって、俺やりたいことなんてないもん!」

ってことなんだよね。
チビはこれ以上勉強はしたくない。だけど社会にでるってこともきっと腑に落ちてない。
どうしていいかわからない。だけど、決めなくてはいけない。

「あのね、どっかの会社にって考える前に、自分の性格やら欲しいものやらそんなことをちょっと考えてみ?兄ちゃん(次男)はさっさと就職決めた子だけど、けっしてあそこの会社!!っていうのでもなかったと思うよ。交代制はいやだ。そこそこの給料とお休みがあって適度なお金をもって楽しみたい。ってのが大きかったと思うよ。だから、安定した企業に就職することを決めたんだと思うよ。」


「やりたいこと」
は別に「仕事」でなくてよいと思う。
どういう人生を歩みたいか。
「仕事」は生活の糧を得るためのものであってかまわないと思う。
とかく、あこがれの職業、将来付きたい仕事。ってのにスポットがあたるから、子どもたちは将来働くことが安定して幸せに暮らせることだと思ってしまっているのじゃないだろうか?

「仕事」が自分を幸せにするんじゃない。
「自分が幸せ」を実感するためのひとつに「仕事」があるわけで、80%は家でプラモデルを作るのが幸せだというのでもいいと思う。
だけど、プラモデルを作るにも、生きていかないといけないから、食べ物を買ったり、洋服を買ったり、ガスや水道や電気や住むところが必要で、それを得るためにはお金が必要で、

お金はどっかから湧いてくるわけじゃないから、自分の時間を使って働いて稼ぐしかないのである。

チビには少しお金のことから考えさせるといいのかもしれない。
いくら欲しくって(なんのために)そのお金を稼ぐためにどんな仕事があるのか一緒に見つけていけたらいいのかもしれない。

今朝のめざましテレビで「やりたいことが見つからないなら手当たり次第に触れてみろ」というのがあった。うんうんまさしくそれだそれだと思った。

まだ高校3年生。
迷いの中にいて当たり前。47歳の私もいまだに迷いの中なんだから。

そんなチビがどうしても食べたいと言ったオムライス。全員分を作るにはご飯が足り苦しかったのでチビの分だけオムライスにしてあげた。
「うまいうまい」と食べているところに次男が帰ってきた。
「俺のオムライスは♪?」「あんたはハンバーグ定食やわ。」「え~。俺今週ずっとオムライス食べたかったんにぃ~」「ほなら作ってあげっか?」「いや、お腹減りすぎたしこんでいい」

長男は最近夕食時にはとてもお腹がへっているので何を食べてもおいしいらしい。出されたものをきれいに平らげ「美味しかった♪ごっそさん」と言って部屋に戻って行く。

結局、3人とも家にいるのかなあ?

コメント

このブログの人気の投稿

自己チューな言葉

「あぽじら」の正しい使い方

石引の「風月堂」さんが10/31で店じまいらしいです(´;ω;`)ウゥゥ

11/18 ちょっとお得なお勉強会に一緒にいきませんか~~♪♪

死ぬほど働いて月50万か、週4日一日4時間働いて50万か。