我が家の「お手伝い」という概念について

長男が中1の時
お小遣いを値上げしてほしいといってきました。



わが家は、10歳の誕生日からお小遣いをあげるというルールがありました。


月額300円。多い少ないはさておき、6年生で500円。





中学生になった長男は友達との付き合いもあるのでしょう、
月額1500円を要求してきました。



別になんてことはない金額ではありましたが、この次男は日ごろこちらが頭が下がるくらいお手伝いをしてくれていて、それも痒いところに手が届く感じで誠に重宝していました。

それと比べると長男は言わないとじぶんからは動かない。
親としては次男にお小遣いをアップしてやるのならいざしらず・・・




そこで考えました。



「基本給500円。夜ご飯の茶碗洗い1回30円。1ヶ月やればあんたのいってる1500円相当になるがどうする?」
「え~」
「だって、母さんにしたらなあんも言わないであれやこれやと手伝ってくれる子にやりたくなる。この気持ちもわからんでもないやろ?」
「うん」
とりあえず納得したようすでした。
何もしなくても500円の基本給は保証するという約束で。




内心3日も続けばいいやと思っていました。
3日続き、1週間続けば、2週間続けば、1ヶ月続けばいいやと。

で現在に至るまで彼は皿を洗っています。





その時だまってお手伝いをしていた次男が不憫に思い、
毎日米とぎをしていてくれたので、1回10円をあげることにしました。
基本給300円に300円がプラスされ次男は大喜びでした。

途中3合と5合では労力が違うといい5合以上は1回20円にしそれもとても喜んでいたました。
次男が中学に行くことになり米とぎが難しくなったので、それじゃあ何にする?と聞いたところ
「後は洗濯くらいしかないやろ」ということで
洗濯をしてくれるこになりました。
これが1回30円。



そして、家事を手伝ってくれる手が増え私はとっても嬉しかったのですが、この兄たちを見ていた三男がお小遣いをもらえるのを非常にわくわくと待っていたとには気がつきませんでした。。


次男が米とぎができなくなり変わりに頼むと快く了承。
10歳に満たなかったので、基本給なし。
1回10円。
月にして250円から300円。
晴れて10歳になったときは本気で喜んでいました。かわゆす♡






しつけとかそんなたいそうなことは考えずに流れでこうなっってしまったのですが、
なんだかとてもいいシステムだな♪と自画自賛しています。




長男が高校生の頃、長男はキッチンに山積みになった茶碗にうんざりして
「何でこんなことになってしまったんやろ?」
とぼやくこともしばしばあり、

次男も夜の洗濯に眠くて泣きながら怒りながら洗濯を干していることもしばしばあり。

三男も昼寝の途中で無理やりおこされ、泣きながら米をとぐことしばしばあり。



「しゃあない。今日は母さんが手伝ってやるよ。」と
私が手伝ってやることしばしばあり。。。



一番早く社会人になった次男は、家にいることも少なくなりお手伝いもしない代わりに家にお金をいれ、あまり家族に負担をかけないように生活してくれてます。
長男は、大学時代も家から通い、バイトして携帯代くらい払うといっていたのにバイトもせず、そして家からも一向に出て行こうとしないので、今でも茶碗洗いは続いています。今年でそういや10年かもしれません。
チビは、夕飯時と翌朝のお弁当のご飯を精米して研いでセットしてくれてます。
お風呂のお湯はりや、ゴミ出しも当たり前のようにやってくれてます。
なんだかんだ言いながら、文句ひとつ言わずに見返りも求めずにやるのはチビ(三男)なのかもしれません。




私はしつけのためにお手伝いを。とは思っていません。
同居している仲間として分担するのは当たり前だろうと思っています。
共稼ぎなのに何もやろうとしない元旦那への当てつけだったのかもしれません。
将来この子たちが嫁さんをもらった時に、「なんで、何もできないのよ!!」と育てた私が怨まれないように・・・とは思いましたけど。。。


そして、もう一人、、うちの愛娘。
毎日いろんなことをして仕事を増やしてくれていますが、
「癒し」という最高のプレゼントをくれているので、多くを望まないことにしています(笑)

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