不安な気持ち

独立してからのこの5年。
何度も何度も襲ってくる不安。

「私大丈夫なんだろうか?」 という気持ち。



2、3日予約が入らない。
売上が伸びない。


不安の原因は「お金」であることがほとんど。


大丈夫なのか大丈夫でないのか。
いったい誰がその答えをくれるというのか?

答えは「自分」。


先日ライフネット株式会社のCEO出口会長のお話を伺う機会がありました。
てっきり、どの保険がどうだの、将来設計がどうだの、そんな話を聞くのだと勝手に思い込み参加しましたが、想像をはるかに超える「ものの見方とらえ方」のお話でした。

変化に対応する決断力の磨き方~歴史から学ぶ~
と題されたそのセミナーは、世界の歴史がバラバラではないこと。学校で昔習った歴史が今多方面の若い学者たちによって真実が解き明かされつつあること。
今我々がどこに危機を感じていきなくてはいけないのか。
そんなことを、私みたいなど素人にもわかるやさしい言葉でやさしい声でお話してくださいました。
メディアに惑わされないようにするには、世界の中の日本がどういう状態かとか、世界の歴史から数字で見るそういう癖をつけていれば、ギャーギャーやっていることが実はそんなに大騒ぎするような問題でもないことに気が付いてしまったりする。なんてことを教えていただいたような気がします。



世界の歴史と自分の半生を重ねるのもおこがましいのですが、
不安というものは過去の経験から予測されるまだ経験していない未来を想像してそれに根拠がないにもかかわらずざわざわと心乱されている状態です。
もし、過去の経験が目に見えるデータとなって分析できたら・・・意外と不安はただ想像しているに過ぎないことに気が付きます。
過去のデータが多ければ多いほど分析結果に何らかの法則が見えたり、癖が見えたりするものです。

3月はスクール関係のお店は繁忙期だという思い込みがあります。
春になって芽吹き新しいことを始めたくなる。そんなシーズンだという通説です。
で、3月。あれれ?暇だぞ。大丈夫か?
とふと思った時。
過去5年間のデータを見つめます。
綺麗なデータベースで入力されているので、ピボットテーブルやピボットグラフを使っていろんな角度から分析できます。

そして、思い出します。
あそうか、私がターゲットにしているお客様はどこにいるのか。
だから、過去の推移も納得できるものになるのじゃないか?
だから、今そうでもそんなに心配いらないだろう。
だったら、今は何をすべきなのかわかるよね。

という風に思考がどんどん落ち着いてきます。

誰かが何かを言っている。
その話の根拠は?背景は?信頼性はどれくらい?
そうやって冷静につきあっていれば、「あ~~そうなのですか」と共感するふりをしながら違うことを思っている。。なんて芸当だってできそうな気がします。


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