幸せにしたい人。

ねえねえ、どんな人を幸せにしたくて商売をしてます?

これね、「苦手克服!文章術セミナー」で必ず考えます。
しかも、授業の半分はこれについて考えてます。


どんな人を幸せにしたくて商売をするか。

考えていない人っていないですよね。
不幸せにするために仕事をするなんてこと夢にも思いませんし、幸せにするために仕事してるにきまってるじゃないか!って思いますよね。


セミナーに参加されたAさんが、ファミリー向けのイベントに来てもらうためにSNSでイベント紹介するための文章を考えることになりました。

Aさんは言います
「このイベントは家族で来てもらうのが目的です。家族がターゲットです」
と。

「では、Aさん。今から書くイベントの告知文を見て 行く!行きたい!と決める決定権のある方はその家族の中で誰ですか?」

「お母さんです」

「ですよね」



文章を書く、言葉で伝える時、誰に向かって発信するのかを決めると非常にうまくいきます。
ホームページを作るときも、ブログを書くときも、チラシを作るときも、プレゼンをするときも。
発信したい文章を見て何かの行動を起こすだろうその人は、どんなシチュエーションでその文章と出会うのか。どんなことを思いながら見るのか。

そういうことを一回一回考えながら書く、考える癖が付きますと、
不思議と自分の中のもやもやが消えていきます。頭の中がスッキリしてきますし、関係のない人に何か思われるんじゃないかという恐怖にとらわれることもなくなります。

なんで?

だって、幸せにしたい人が誰なのかしっかりとイメージできているから。

先ほどのAさんの例で行くと、
決定権のあるお母さんのために文章をかんがえていくと、じゃ、日頃仕事で疲れているお父さんがお母さんからこのイベントに行こうといわれていく気満々になってくれると嬉しいだろうな~と想像できます。
じゃ、お母さんがお父さんを誘いやすい何かが文章中に必要だよな。とでてきます。

Aさんの上のお姉ちゃんは5歳くらいだとすると、何をすれば「私も行く♪行きたい♪わ~~行くの~~早くその日にならないかあ~~」って言うでしょう?
弟君は3歳、3歳の子を連れてくるとしたら何があったらこのご夫婦は楽でしょう?楽しいでしょう?

そうやって考えて出来上がった文章は、決定権のあるお母さんが行くと決め、お父さんも子供たちもそのイベントを行くことを楽しみにし、その家族の様子を見てとても楽しい気分になっているし、そんなワクワクしたお母さんを見てお父さんも子どもたちもうれしいと思っていることでしょう。

もしかしたら、お母さんが嬉しそうなものだから、おしゃまなお姉ちゃんは次の日保育園に行って先生やお友達やお友達のお母さんにこのイベントのお話をするかもしれません。
お父さんも会社で家族ぐるみで交流のある同僚に「いっしょにいかないか?」とそのページを昼休みに一緒に見ているかもしれません。

お母さんは、ママ友を誘っているかもしれません。

だって、みんなこのイベントを知ってワクワクしているのだから。それは、お母さんがこのイベントに行く!と決めてくれたから。


お母さんがその文章に共感したから。



とかく、文章を考えなくてはいけなくなったとき、いえ、誰かに向けて何かを表現しなくてはいけなくなった時、一人の人にしぼるなんて考えることができません。

このAさんのイベントに例えるなら、地域のいろんな人に来てもらいたいイベントということがわかりきっているからです。

でも、このイベントを何かを使って告知しなくてはいけないとき、誰に向かって書くのかがはっきりすればするほど、その文章は「伝わる」文章になります。


「私の○○で多くの人を幸せにしたい」
そういいながら誰が幸せになっているのか見えていないことないですか?

多くの人を幸せにする突破口は意外と小さな小さな針孔です。

その針孔を探るワークが、
「苦手克服!文章術セミナー」です。


4月より、受講経験者のためのブラッシュアップセミナーも開催していきます。
理屈を頭で考えるよりも、まずはそうだということの体験の積み重ね作業その名を「練習」の場を作っていきますね。

4月以降の「苦手克服!文章術セミナーはこちらからチェック! ▼

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