ほんとはだれのために?

2015年4月16日(木)

朝一、杜の里コメダ珈琲にてお客様と打ち合わせ。
会計事務所の意向で、いまだに手書きの出納帳記載で、記入に3日かかってしまうのでどうにかできませんか?
というご依頼。

いつも記入している用紙を持ってきてもらってのお話し。
片方がルーズリーフタイプの用紙であることは、事前に写メを送ってもらったので確認済み。
もし、両面とも印刷だったらちょっとエクセルでつくるのは面倒かも。

という予測をつけていったら、ラッキーなことに片面印刷。
これはこれでなんだか紙がもったいないな。。とも思うけれども。

そして、罫線が細かくひかれた用紙にエクセルの表を合わせて印刷できるように。。。
計算式は足し算と掛け算なので大した問題ではないけれども。

やればできる。
けど。



それが、本当にお客様にとって「楽」になるのか?


と自分に問いかけながら用紙を見渡してみた。
すると、下の片隅にその用紙を出している会社名がのっていた。
グーグルさんで調べてみる。


ほらね。ほらね。
それらしきソフトがでているじゃん。
ま、会員制で月会費2000円ほどかかるけど。


でも、でも、
それように作られたソフトを使うのが楽に決まっている。
みれば、CSV形式で書き出しもできそうだし、後々、数字を分析したいときにはエクセルに落とせばいい。

私の出番はそこからでもいいんじゃないか?


30秒ほど迷ったけれども、事務の経験もある私。面倒なこと。一見楽そうで面倒なこと。いらないものがくっついていて使いづらいもの。いらないものがくっついていても使えそうなもの。
いろいろあるけど、今私にひな形作成でお金を払うのと、1年間月々2000円を払うのと大した差もない。


「ちょっと、この会社に連絡して、このソフトのこと聞いてみてもらえませんか?ひな形を作成するのはそんなに難しいことではないけれども、ソフトがあるのならそっちの方がいいように思うので。
月々1万円もかかるなら、なんとかしましょうっていうのですけど、月々2000円で事務の仕事が楽になるのだったら安いものだと思いますので」


後日お返事を聞くことにして終了。

エクセルが好きな私にはやりたい仕事ではあったけれども、様式もたびたび変わるようだしソフトの方がいいだろう。



そして、この日は
去年、何かと私の考え方に変化をつけてくれた恩人をお呼びしてお昼を食べてもらった。
何度か一緒に食事をしたのだけれども、とてもとてもおいしそうに食べる彼女の食べっぷりに惚れている。というのもある。

私がずっと食べている、宝達志水町の「荻島農園」のお米が実においしい。炊き立てはもちろんだが、お弁当などで冷めたご飯になると、格段に差が出るお米である。
ご飯好きな彼女に一度おなか一杯食べてもらいたかった。

ご飯のおかずをあれこれ作っていたら、けっこうな品数になったので、買ってから3度くらいしか使ってない松花堂弁当を出してきて、盛り付けてみた。


彼女のご飯の感想を聞きたくて写真を撮り忘れていたら、きれいに撮ってくれていたので、もらってきた。(事後報告だけど)
前日に炊いた金時豆ももちろんある。最近はまっている蕗もある。手作りのはりはり漬けやら、しぐれにやら、まあ、その他もろもろ。お味噌汁はシンプルにお豆腐とわかめで。


おいしそうに、ほんとにおいしそうに召し上がってくださって、おかわりも○杯。つられて私もたくさん食べた。

こういうことをやっていると、私は誰かのために一生懸命やってるのがほんと好きであると自覚する。お料理も、エクセルも、ホームページも私にとっては誰かに喜んでほしいという思いだけで幸せになれる。


ただ、彼女にあって、少し変わったのが、以前は目の前にいる人だけの幸せしか見えてなかったのが、今は目の前にいる人が喜ぶためにその周りの人たちを幸せにすることを考えるようになったこと。
これを考えられるようになって、商売がすごく変わった。売り上げはもちろん伸びたし、社会的役割も見出せるようになった。

そして、仕事だけでなく、プライベートも変わった。「おせっかい」が減った。

おせっかいは自己満足。
思いやりは社会的満足。
はき違えたらいかんなと思う今日この頃。

コメント

このブログの人気の投稿

自己チューな言葉

「あぽじら」の正しい使い方

オーラキラキラの石井さんでした。

雑なサービス。

頑張れ②鍼灸師 「林由美子」さん