仙台に来て金沢をみる

仙台2日目の朝を迎えています。
昨日は調子にのって午前中から飲んで食べてとやっておりました。
仙台は何を食べても美味しいです。
来てよかった。

ホヤに挑戦しました!
人生初ですが、一度は食べておきたかった食べ物でしたから、迷わず注文。
お刺身と酢の物があったのでお店の方に素直にききました。

「ホヤ初めてなんですが、酢の物とお刺身どちらが食べやすいですか?」と。
お店の人は
「じゃ酢の物にしておくとよいですよ」と教えてくれました。

いよいよ酢の物がやってきたときにお店の人が聞いてきました。
「どちらからお越しなんですか?」

おお、あの質問、つかみはOKなのですね(笑)
ひとりで外食はしますが夕飯は馴染みのお店しかいったことがなく、なんとなく身の置き場に困っておりましたから、お店の人に話し相手になってもらえるのは嬉しかったです。

「金沢です」
「ああ、今金沢は賑わってますね」

はいはい北陸新幹線バブルですからね。

「金沢も美味しいものたくさんありますよね」
「ええ、ありがとうございます。」

隣に座っている秋田の方や、お店の奥から出てきた店主夫妻やらを交えて、秋田の話や、金沢の話で盛り上がりました。

結構有名なおでん屋さんに入ったはずなのにフレンドリーな雰囲気にすっかりビールもすすみました(^^)

ふと、頭をよぎります。
金沢の旅行雑誌にのっているようなお店が。
行列ができるようなお店たち。黙々とお客をこなしている風なお店の人たち。
旅行客に「味」の記憶は残っても「人」の記憶は残ってないんじゃないかな?と。

金沢に3回も行ったことがあると言っていた店主がその辺をズバリと言ってきました。
「歴史があり、食べ物も景色も素晴らしいのに、人が冷たいね」と。
金沢の人間は多分自分のことを冷たいとは思っていないと思います。
能登で育った私が金沢に来たときも感じた感覚も冷たさでした。

身内には優しい。
よそもんには冷たい。

というか、無関心。

悪く言えば、自分と家族が幸せならそれでいいみたいな。

当たり前といえばあたりまえなんですが、それ自体は悪くないのですが、観光地として確立していくには致命傷な気がしていました。

新幹線が

開業してたくさんの人が金沢に訪れるようになって、色んなところで金沢の感想が出回っていると思います。

その一つ一つの感想にいちいち反応していても仕方がないのですが、多くのひとが同じようなことを言っているのなら、なんとかしないといけないよね。と思います。

多分人見知りな市民性があるんだと思うけど、観光地で生きていくにはそんなこと言ってる場合じゃないんです。

お店の接客が悪い。
バスが分かりづらい。
車の運転マナーが悪い。

これ、よーく聞きますよね。
その言葉一つ一つは、きっと、色々な意味で金沢の未来に期待してくれていると信じています。

上辺のおもてなしの方法を詰め込むのではなく、なぜそういわれるのかの原因をしっかりと見てどうすれば金沢の誇りを守りつつ、金沢を観光地として確立していくのか、観光客は金沢に何を期待してきているのか、知らないといけないなあ。と生中をぐびぐび飲みながら考えてました。

やっぱりここにも、「思い込み」が邪魔をしている気がします。何を期待して金沢に来てくれているのか?想像ではなく、思い込みではなく、情報を収集しないといけないよねと思います。

コメント

  1. 分かる~っ!!
    私も県外から来た時感じた~っ!!
    そして今金沢市民になった立場から
    「ばれちゃってるかーっ」と…汗
    県民性…仕方ないと諦めていたら、リピーターは減っていくんだろうね…

    仙台満喫すごいね! おっとなーっっ\(^o^)/
    暑さに気を付けて無事に帰ってきてね♪

    返信削除
    返信
    1. のぶちん、帰ってきた~~向こうも暑いと感じたけど、石川はねっとりと暑いね~~体力消耗するわ~~。

      で。金沢が観光地として生きていきたいのだったら、あちこちで同じこと言われていることに気が付いて真剣に考えないといけないだろうね。

      お土産やさんや、スーパーのレジや、食べ物屋さん、その他もろもろ、人の目を見ない。みないのに手をおへその上あたりに組んで「いらっしゃいませ」だけ学んでもだちかんやろ。
      身のこなしが田舎くさいんだと思うわ。

      削除

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