未来のサンタクロース。

Christmas
ですね。

伊藤家では、ついこの間までサンタクロースが来ていたように思えます。

兄弟といえどもその信じ具合はそれぞれなのですが、次男などは中学生になっても半信半疑ながら信じていたようです。

次男は12月になるといつもベッドで変な寝方をしていました。
ベッドの半分下に丸くなって寝ているのです。

「ねえ、なんでそんな下の方で寝るの?のびのび寝ないと大きくなれんよ」

なんでそんなことをしているのかさっぱりわからない私は次男に当たり前に聞いたのですが

「だって、サンタさんプレゼント持ってきたときに置くとこ作っとかんなんもん」
と真剣な顔をして言いました。

小学4年生くらいのころだったんじゃないかな?と思いますがなんてかわいいんだろうと思った覚えがありました。
「○○がサンタおらんって言うげんけど、ほんとか?」
と真剣な顔をして聞いてきたのが6年生くらい。

もう少し、楽しみたかったので
「うちにはくる!」と断言してやりましたっけ。



ツンデレの長男は早々に正体がわかっていたようで、彼は後半サンタクロース役で弟たちの枕元にプレゼントを置く役や、難しいゲームのソフトのことを言われてもわからない私と一緒に買いに行くのに付き合ってくれたりしてました。
その時もまんざらでもない顔をして一生懸命弟たちのリクエストの品を探している姿にこれまたいとおしさを感じた覚えがあります。
そんな長男は3歳くらいの時実家にお泊りをして迎えたクリスマスの朝に、大好きなレゴブロックのバケツが置かれているのを発見し
「はっかーば~~ちゃん(母の愛称)、はっかーばーちゃんちにもサンタさん来るげんね!」
と目を輝かせてレゴを広げていた姿が今でも思い出せます。


三男チビのエピソードは、クリスマスの朝、トイレに起きると何かリビングでガサゴソ音がするな?と思ったら、サンタクロースのプレゼントのゲームを開けゲームをやっていましたっけ。
その時が朝の5時。
「いったい何時からやってんの?」
と聞くと、
「3時。だって目が覚めたらサンタさんもう来とったもん」
という始末。
この時だけは「バカモン!」と怒ってしまいました(笑)


たぶん、たぶんですよ。
彼らが家族を持ったら、彼らの子どもたちのところにもサンタクロースはやってくると思うんです。
その時に、彼らはあの時味わった私の何とも言えない楽しみを味わうんだろうな。。。と今はもうサンタが来なくなったクリスマスだけど、未来を思ってワクワクしております。
「ばーちゃん、ボクサンタさん来たよ♪」
そんなLINEが孫からくる。
なんて日が来るのかしらね~~。ワクワク。


このエピソードはクリスマスになるたびにブログで書いているような気がするのですけど、
もう一つ、絶対書いていることが。。

息子たちがまだ小学生のころ、実家の母が遊びに来てサンタクロースの話になった時に
「まだ、そんなものを信じているの?サンタさんはお父さんとお母さんなんだよ」
なんて言い出して、私はこれまでにないくらい母に怒りを覚えました。
「なんで、信じている子どもの夢を摘むの?せっかく楽しみにしているのに、子どもたちも何より私が。お母さんにそれを奪う権利がどこにあるの?」
と大激怒で抗議しました。
母は最期までごめんなさいとは言わなかった気もしますが。


そんなこんなのクリスマスです。
クリスチャンでもなんでもないけれど、子どもたちのうれしそうな喜ぶ顔を想像して迎える12月の楽しかったこと。
高価なプレゼントに今年は無理じゃないか・・なんて思った年もあったように思いますが、結局サンタさんが子どもたちのリクエストにこたえられなかった年はありませんでした。


なんとかなるもんです。
ほんと、なんとかなるもんです。



今夜はケーキくらい焼けるといいんだけどなあ。
チキンは買ってきて、ケーキだけ手作りして、後はサラダくらいでお茶を濁して・・・
今年は自分へのご褒美に、ちょっと背伸びしてバックを買いました。
バックとお揃いで、車のキーケースも買いました。
大和のカーネーションサークル様様です(笑)



年中行事は長男が生まれたときから大切にしてきました。
そうやって過ごしてきた24年間。彼らは誕生日、クリスマス、正月、ひな祭り、などなど、そういう時は家族と過ごすことを当たり前に大きくなりました。
もし、何か予定が入ってしまった時は申し訳なさそうに私に謝ってきます。

彼らは何より、その日私が楽しんでいることを知っているのだと思います。
私が大きなケーキや、錦糸卵がたくさんのったちらしずしを食べている彼らの様子を見て喜んでいるのを知っているのだと思います。

家族というのは、年月をかけて築いていくものだと思います。
だからこそ、一瞬一瞬がかけがえがなく。
そして、やり直しもできないのだと思います。

家庭が「安心」の場であってほしい。
何があっても君らには戻るところがあるから、だから、思い切りやってこい!
と背中を押せる場でありたい。

「家」自体が「お母さんの膝」である努力・・・そう努力して築き上げていくもんだと思います。



何より自分が後悔しないために。
今日のこの日も「愛」でいっぱいになりますように。

メリークリスマス。

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