熱暴走中。アイドリングタイムは意外と家事労働。

「忙しい」と口にするのはやめておこうと意識していますが、
なんだかばたばたと仕事が詰まっている時というのは、家に戻ると顕著にその様子が現れていきます。

まずは、家の中が乱れていく。
鍋をしたカセットコンロがそのまま。
郵便物がテーブルの上に置きっぱなし。
誰かが昼寝した毛布がたたまれていない。

片付いていないという状態がありありとわかる。

その状態を見てまた、自分には時間がないんだということがなお一層心の余裕をうばっていく。


そしてもうひとつ。
こういう時に一番「あ~~~~~~」と思うやつ。

洗濯物。

乾いた洗濯物。

こいつらが、ひとつのスペースにどんどん山になっていく。
家族は朝この山から宝探しのように靴下なんかを探し当てている。


つい息子たちより遅く帰宅する日があると
「ちょっとぉ、早く帰ったんならその洗濯物の山たたんでおいてよ~~。その状態って今おかんがどんなことになってんのか想像つくじゃん~~」
なんて、言ってしまう。


洗濯物をたたむ。
という行為は、どの家事よりも時間がとられるようなきがしてしまう。

だから後回しになる。



今朝はちょっとの合間を見て、3日分の洗濯物をたたんだけど。


平日の夕方4時ごろ。
太陽の匂いがする洗濯物の真ん中に座って
無心でたたむ時間が結構好きだったりする。

穴の開いた靴下を見つけたり
擦り切れてきたシャツがあったり
なぜここが破れるの?というズボンがあったり。

たたんでは、ひとりひとりの山にしていき、
やたら多いチビの洗濯物にこれだけきれい好きなら部屋も掃除しろと思ったり。
やたら少ない長男の洗濯物にもう少し色気づいてほしいと思ったり。
靴下しかない次男の洗濯物に今晩あたり「部屋を片付けろ!」と言わなくては・・・と思ったり。

たまに、夕焼けのまったりとした外を眺めながら
ぱりぱりに乾いたタオルをたたむ。

たたんだタオルの上に、くくるが上りたそうにうろうろして、「だめ」と怒られると
私の膝の上をわざとまたいでいく。

夕飯の献立を考えたり、
夜何か面白いドラマがあったっけ?
と思ったり。

仕事ではない、
ごくごく平凡なお母さんのひと時。

こういう時間がちゃんととれていたのに。


でもまあ、仕事が面白くてしょうがなく、本当はこんな時間がとれるのに意識がそこにむかわないだけかもしれない。

洗濯物と向き合う時間がゆったりとれたら
少し、頭の中の熱暴走も治まるのかもしれない。


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