応援ばっかりしていたら、いつの間にか応援ばっかりされるようになっていました。

「君はよその宣伝ばかりしているね。」


開業当初誰かとご挨拶しお話をしているとよく言われました。
目の前の人とお話をして、たとえばランチのお話になったり、パスタの話になったり、占いの話になったり、子育ての話になったり、いろいろな話題でお話になります。
であったばかりで、名刺をお渡ししいきなり自分の商売の事をべらべらとお話しするのもどうかと思い、たわいもない話題でまずはお茶を濁す・・・
と言ったことがよくありました。

で、話していると引き出しが開きだして、それまでにお会いした方々の情報をしゃべりたくなるのです。

この店のランチによく出るジャガイモの焼いたのがとてもおいしいだの。
その店に看板を頼むと、丁寧で早くて安いだの。
あの講師のお話はとても面白くていいだの。

自分のことはだって、名刺に書いてあるし。
ま、いいか。みたいな感じで。


初期のブログも他のお店の事をよくのせていました。


時々なにやってんだろう?
と思ったこともありますけど。




そうやりながら、私は相も変わらず毎日パソコンを教えておりました。



数年たったくらいから、フェイスブックでメッセージがくるようになりました。
「○○さんから聞いたんですが。」と。
どこかのだれかがパソコンで困ったり、ネットで困ったり、スマホで困ったりして誰かに相談した時に、「あ~、私パソコン教えてくれる人知っているよ。なんか人気あるみたいよ」と誰かに聞いている。

びっくりしました。
そんな、奇特な~~。ありがたやありがたや。と。

自分ではしょっちゅう人のことを宣伝しているというのに、自分の身におこっていることが信じられなかった。でも、とてもうれしかった。
この広い金沢のどこかで私の事を話題にしていてくれている人たちがいる!
もう、頭の中では金沢市民のほとんどが「ねえねえ、あぽじらってね」と話題にしてくれているようなそんな気分でした(笑)



最近、私は多くのお客様に応援されながらいる。
ということを意識しています。
そして、私は、お客様のことを何よりも応援していることに気が付きました。
お客様の夢を叶えてあげたい。そのために自分が応援できることは何か?

そう、毎日自問自答しながらお仕事をしています。


そして、その思いは巡り巡って時々自分のところに戻ってくることを経験しています。


何を思いながら経営してけばよいのか。

記憶に残ること
いつも変わらないものがあるということ。
大切にされているという実感があること。

それを与えることではないかなと思っています。
たまに、それらがいらないと拒絶される方もいらっしゃいますが、そんな方とつながりたいのかつながらなくてもよいのか自分で決めればよいことだと思っています。




ご恩送り。


この精神で仕事をしていると心地よいです。





創業当初、一度も顔も見せてくれない友人たちに腹を立てました。
なんて薄情な奴らだと腹を立てました。
きっと、それ以前の私の行いが薄情だったのだと思いました。


だからこそ、創業してから知り合った人たちを大切にしたかった。
そして、いつ縁が切れてしまうかもしれないから、そうなる前に自分ができることを精一杯やっておこうと思いました。



そして、そういうことが今フェイスブックやLINEやインスタグラムやとSNSでの根っこだなと思っています。
他力で起こる力のすごさ。
そのために自力で起こさなければいけないもの。
これが、同期すると、体中にキラキラとしたものが舞い落ちるように、「感謝」という言葉が沸き起こってきます。

あ、私、「感謝」という言葉は嫌いです。嫌いというのは軽々しく使うのが嫌いです。
挨拶代わりに使っている人を見ますがそういうの嫌いです。
「ありがとうございます」は好きだけど。


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