理解できるように説明できるスキル。

定期的なサービスを4月から始め、スカイプでやり取りをしようと思っているので、集金業務があっては面倒だし、お客様に毎月振込作業をやってもらうのはもちろん気の毒だし、請求書を毎月発行したり、領収証を毎月切るということは、それだけ私の業務が増えるということで。

え?それって、お客様目線じゃなくて伊藤さん目線じゃん!!見損なったわ。
という方もいるかもしれないけれども、そうやって「お客様の権利」を主張したばかりに、知らない間にその手数料分を支払わされていることだってあるということに気が付かなければならない。

世の中タダで動いている人なんて一人もいない。
もし、自分はただでやっていると思うのならそれは間違いで、それは、タダではなく、マイナスになっていることに気が付かなければ。

請求書を発行しているパソコンの電源、印刷している紙とインク、領収書、領収書に押しているハンコのインク、ボールペン。これらすべて経費となるということは、売り上げから差っ引くってこと。
それを理解していないと、「なんだか、やってもやってもお金が手元に残らないのはなぜ?」となるわけだ。

車が動けば、ガソリン代だって、タイヤだって減っていく。

「経費」というものがその些細なひとつひとつまでにかかっていることを理解し、それらすべてを考慮したうえで、「価格」が決まる。「価格」ありきの経費ではなく、経費ありきの「価格」なのだ。

がめついとか、せこいとかそういうレベルの話ではない。

それが計算できない人は経営者に向かない人。

話を戻すと、銀行の自動定期送金というサービスを利用しようとしている。
でも、その理屈がまったくわかっていなかった私。
提出する書類は私の口座にいれてもらう話なので、私の口座のある銀行で話をしなければならないのかと思っていた。
だから、お客様が「つるしん」がいい。ともし言ったら、つるしんで口座をつくらなければ!!と思っていた。

が、逆。

お客様が持っている口座から毎月この口座に送金してくださいね。とお客様が自分の口座がある銀行に申し出る。

という解釈が正解らしい。

なんだ、だったら、私は今まで通りの銀行で、使い慣れた銀行でいいじゃん。
手数料が108円か、324円か、216円か、432円か、25円かかかるらしいけれども、私が毎回請求書を発行したり、領収証を書いたり、集金したときの時給に比べりゃ安いもんだ。

H国BKに行った。
その前に電話で問い合わせ自動送金は用紙を書いて提出すればいい、紙はどのBKでももらえる。
その際、新しく口座を開設したければ、してください。
というお話だったので、

仕事の途中にあった電話したのとは別のH国銀行に行った。
「教室の生徒さんの月謝を自動送金で入金してもらいたいので用紙をください」
ここで、お姉さんの顔が「え?」と曇った。
なんで??と思いつつ
「で、ついでに新しい口座を開設してその口座に入金されるようにしたいので、口座開設もお願いします」
「ありがとうございます」
ここはにっこり笑っていたお姉さん。
「で、つけあげとか面倒だから、ネットで処理できるようにその申し込みをしていきます」
いらないことを言わないようにわかりやすく伝えたつもり。

そして、お姉さんが持ってきたのはまず、ネット用の案内。
??前に見たのと違う表紙??

「お客様の場合は、こちらの事業主様のサービスになりまして」
「え?だって、私個人の名前で開設するのよ?事業所名で開設するわけじゃないのだから、個人用のサービスにしてください」
「でも、お客様の場合、こちらになるんです。。。」
「じゃ見せて」

とみると、入金があった。という事実はあるが、通帳の動きがわからないというのが無料でできるパターン。
通帳の動きがわかるものだと月に1000円3000円ほどかかるらしい。
「????」
「個人向けのは無料で通帳の動きわかりますよね?」
「はい」
「じゃ、そっちにして。まだ、これがどれくらい動き出すかわからないし、これからなのに、有料サービスはもったいないですし、個人ので大丈夫だから」

「でも・・・・」
「だって、意味がわからないわ」
「では、上司に聞いてきます。お待ちください」
「伊藤様、やはり伊藤様の場合はこちらのサービスでお選びいただかないといけません」

「ねえ、もし私が今ある口座でいいわと思って、ネットでできる手続きだけに来たら、そのままいきましたよね?」
「はい」
「そのあと、自動送金用の用紙をもらいに来てたら、個人用のサービスで私は無料で今思っていることができますよね?」
「はい」
「じゃ、そっちでいいじゃない。なぜ、事業主向けにするの?なんのメリットもないのに。私が教室をやってますと言わなければ、それで終わった話でしょ?」

「でも、、あの。。」


「お客様の場合は・・・」
「だから、その私の場合というのが明確にわからないって言いたいのですよ」
「はい、でも、お客様の場合は・・・」



「もうけっこうです。」

と言って出てきました。なんで?なんで?となりながら。



で、今度はH銀行に行って、こちらはすでにネットバンキングも始めているし、余計なことは言わないで自動送金の用紙だけもらって来よう。と思ったら、
受付のおばちゃんが、怪訝そうな顔をした。

H国銀行のことがなかったらもう少し寛大な伊藤さんなんだが、少々頭に血が上っていたので、
「私にわかるように説明できる方に説明してもらえません??意味が分からなくて、だけどそれが必要なのに」
と言ったら、その場でくどくど説明しようとし始めた。。。

「もっと、きちんと振込手数料とか目に見えるものを見せながら説明してもらえますか?」

ここまで行ってやっと通りすがりの人ではないと思ったのか、隅っこに移動し、用紙を持ってきて、丁寧に説明を始めてくれた。

「あ、ということは、、、私が持っている口座の銀行ではなく、お客様が持っている銀行がどこかということなのですね。」
「そうなんです。この宛先はお客様のお客様の口座がある銀行ということで、お客様(私)の口座は中ほどのこちらに書いていただくようになていますので、それは、どちらの銀行でもよいということになります。もちろん手数料は違いますが」
「あ~~ん。わかりました、わかりました。すっきりしました。では、その用紙は、各銀行に行って私がもらっておけば私は今ある口座にお金が集まってくるということなのですね」
「そうです。」

で、よく理解できた伊藤さんの出来上がり。
なんですが。


私は一番最初にゆうちょ銀行に相談しました。
そこの手数料が安いことを前々から知っていたからです。
ゆうちょ銀行の対応は丁寧で、プライバシーが守られる椅子のあるブースに通され説明をきちんとおこなってくれました。
ただ、私のお客様は個人のお客様ではなく、法人、または事業主のお客様になるので、ゆうちょ銀行で取引のない方もいるだろうと、そしたら、多いのはH国BKかなと思って次にそこにいったんです。

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