鮎が食べたかったんです!

鮎の旬は夏。
昔、姑が夏になると毎日のように鮎釣りにでかけ、とれたての鮎を塩焼きにしたものをその有難さもわからずに「おいしいおいしい」と何匹も食べた覚えがある。
釣りをしてきた当の本人は釣るのが好きなだけで鮎は食べなかった。
だから、遠慮なく焼いて食べた。

とれたての鮎はおいしかったけれどもそれでもガスで焼くので、それからしばらくして姑たちと疎遠になったら、炭火で焼いた鮎やイワナを食べるようになり、これはもう骨までほくほくと柔らかく、ほっぺたが落ちるおいしさだった。


川魚を見ると、
かわいがってくれた姑や姑、義兄を思い出す。
ちょっと、キュンとする。
鮎を並べて一緒に夕飯を食べていたあの頃はもう遠い昔昔の昔話になってしまった。



ちょっと後ろめたさの記憶がある「鮎」だけれども、食いしん坊なので、食欲には負けてしまう。この時期になるとやっぱり「鮎」が食べたくなる。

ちなみに、能登(千里浜)にいた時には川魚はほとんど食卓に上らなかった。
この時期はそうね、脂がのった鯵だった。夏といえば、鯵とサザエだったな。


でも、美味しいものはおいしい。
小さいころから食べ慣れていなくても、美味しいものは大好きだ。


こういう時は、忙しいけれども、時間の融通がつきやすい例のあの人たちに声をかける。
「鮎が食べたい!」
とメッセンジャーでつぶやく。
30分もしないうちに、何月何日にどこそこと決まってしまう。
みんな日ごろほんとに忙しそうなのに。(笑)

「鮎食べに行くんです」
というと「川金さん?」と当たり前のように聞かれる有名なお店に行ってきました。
以前は小屋のような(風情のある)建物だったらしいのですが、今は空調も聞いて快適なお食事処となっています。入ってすぐに小ぶりの鮎がジリジリと焼かれているのが目に入ってきます。


これ、一周くらい食べたい!!!
食べられる!!
という意気込みでしたわ。

鮎づくしのコース料理をいただくことに。




鮎に埋もれたい私はここで、塩焼き3本追加。

その他、鮎のお造りはいただいたのだけれども、そろばんも。

そして、めずらしい鮎のフライ。
あつあつ。



〆の鮎雑炊。
そして、デザート。


おなかがはちきれんばかり。。。
悔いなし!!の鮎づくし。

悔いなしだけど、きっと近々また食べたくなる予感・・・




越中庄川峡
鮎料理専門店 いろり茶屋 「鮎の庄」
〒939-1323 富山県砺波市上中野70
フリーダイアル 0120-01-0257
tel 0763-82-0257
fax 0763-82-4360



川金さんの駐車場をでて川沿いに走ると、
鯉恋の宮。


恋の宮に上がって降りると、美しいヒスイ色の湖が。



春は桜が、夏はアジサイが、四季折々の色がきっとあることが想像できる
静かで、おもむきのなる庄川温泉。
いいところですね。

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