チクチクの原因を解消すべく、お盆のノルマを実行しました。

チクチクするお盆休みとおさらばするには、チクチクの原因と向き合えばいい。

これは、何事もそうで、チクチクチクチクする原因というのが必ずあるから、しかもその原因って意外と簡単なことだったりするから、いったんそっちを優先させてしまえばいい。
なにかしらの言い訳をして面倒だと見ないようにしているだけで、たぶん、その言い訳をしている方が本当はエネルギーを使っているってことに気が付かないでいることは結構多い。

チクチクする心。


こればっかりは、うわ~~~~!!って叫んでも
友人たちとバカ騒ぎしても、
女友達とおしゃべりしても、

あんまり解決はできない。
一瞬忘れるだけで、一晩眠れば、やっぱりチクチクしてて、で、バカ騒ぎをできるところがないかとさ迷い始める。
で、毎日疲れている。

ましてや、仕事に逃げてもなんの解決も生まれない。


私のお盆のチクチクの原因は、親戚が集まるのがうらやましいとか言っているが、そんなことではなく、「実家に行く」という行為をするまでチクチクするのだ。

実家に行く、父が喜んでお酒を飲み始める、収集が付かないくらい飲み始め面倒なことを言い始める、私の機嫌が悪くなる。

そう、実家に行くと私の機嫌が悪くなるから、だから行きたくない。
行きたくないけれども、母が心待ちにしている。孫の顔もそうだが、私の顔をみて安心したがっている。
でも、機嫌が悪くなる自分が予測出来て、面倒で仕方がない。


だけれども、実家に顔を出さない限りチクチクはおさまらず、
8月18日ころになって、「行かなかった理由」を電話している自分を想像してますますチクチクする。

答えは簡単で、行ってしまえばいい。
そして、父が喜んでお酒を飲むのはいいが、深酒になる前に帰ってくればいい。

どのみち、息子たちを全員連れて実家に行くことはもはや時間調整ができない。
だから、連れてこなかったどの子かが待っている状態で帰れば、私も気の迷いで実家に泊まるなんてことを言わなくて済む。

昼過ぎに行って、夜いい加減に帰ってくる。
お酒が飲めるようになった息子たちの誰かにじいちゃんのおつきあいをしてもらう。
孫というのは、祖父母にはやさしい。祖父母も孫には遠慮があるからあんまり面倒なことを言わない。

そうやって、万全の策を練り(ま、おもいつきですが)突然「今日午後から行くよ」と母に連絡をしてお土産を買って、行く。
前日以前に言うと、母が食べるものを大量に用意し、それを食べつくすまで食べ物攻めにあうので、最近では突然にしている。
息子たちはめんどくさくなるじいちゃんよりも、食べ物攻めの方が苦痛なんだそうだ。

数年まえから流行りの丸ごと桃を使ったケーキをどうしても食べてみたいの半分、息子とドライブしたいの半分で、小松のマルフジさんまで次男に運転してもらった。
8号線が混んでいるので、高速道路でびゅんと。
小松のインターを降りると街中まででるのに結構距離があるのがちょっと高速を使ったお得感がないけれども、しかたがない。

生クリームののったメロンボールもあったけれども、喫茶コーナーで食べられると、ソフトクリームののったメロンボールにそそられ
「コーヒー飲みたくない?」と次男を無理やり座らせる。
彼はメロンが嫌いなので、見向きもしない。
独り占めで、向かい側に次男を座らせ、隣から聞こえる女子二人の会話を盗み聞きして、脈略もない会話をする。

女子が帰った後「なんで、あんなどうでもいい話で、あんなに楽しそうに話が続くんかね?」と次男があきれて言う。
「そんなもんだよ。女は。」
「ふうん。わからんわ~」
「そうやって、結論をだしたがる男子のこと、女はわからんわ~」
「そうなん?」
「そうやね」
「ふうん」

小松まで30分、帰りは寺井でトントンのパンを買って、白山インターから森本まで高速を使って宇野気まで40分くらい。
けっこう、あれやこれやと話ができる。
先ほどの女子たちの会話ではないが、たわいもない脈略もない話を。

どんな商売をしたら面白いか?
なんて話をしながらドライブ。


母にはマルフジについてから電話。いなかったら行かないつもりで。
いるらしい。よかった。次を計画する自信がなかったから。


「小松から宇野気遠い~~~!!」
「しょうがない、帰りはカーさんが運転するから、ジーのところについたら、すぐにビール飲んでいいから!」
「まぢか?」
「おう」
「ちょっと、テンション上がった♪」
「なにより」


やっぱり、嬉しくてペースが上がった父がめんどくさくなってきたのが16時。
まだ夕飯には早いのに、夕飯前の薬を飲むか飲まないかでグダグダと言い始めた。
「ちょっと、囲碁でもして休憩しよう。私も眠い」
無理やり一旦かたずけさせて、1時間ほど遊んでもらった。
1時間もするとまた「夕飯をどうする」という話になり、うんざりとした顔をしていたら

察知した次男が
「ばーちゃんと、スーパー行って何か買い物してくれば?」
とナイスな振りを送ってくれた。

これで、1時間くらいは食事時間を遅らせることができる。
あれこれ買いたがる母に、一番高い鰻と、ちょうどいいお刺身を買ってもらいそこから夕餉の支度を初めて7時に食事となった。

いい感じ。

8時を回ったくらいで、チビがそろそろ帰ってくるんじゃないか?とじーもばーもソワソワしだす。それを見計らって、熱いお茶を一杯のんで帰り支度。


このパターンが一番安全だ。
何度酔った父と喧嘩みたくなって息子たちが嫌がったことか。
息子たちもある意味不機嫌になる母が面倒で実家に行きたがらない。
私のせいなんだけれども。

酔った父は本当に嫌い。
子どものころから大嫌い。
酔った父を見て、おろおろしだす母がいたたまれなくなるのも子どものころからだ。

誰しも親にはいつもご機嫌さんでいてほしいのだ。
私も、息子たちも。


この夏一回食べてみたかったメロンボールと、丸ごと桃のケーキを制覇し、
お盆に実家に行くというミッションもクリアし、
夏のノルマ達成した感じ。(笑)



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