千鳥(ちどり)縫い
よほど体調の良い時しか針を持たなくなってしまった。
この仕事をし出してから目がほんとうに見えづらくなってしまい、ド近眼、ド乱視に、弱い老眼で細かい作業をするには目が疲れてしまい根気が無くなってしまった。
先日かわいい柄の手ぬぐいを見つけたので、思わず買ってしまった。
かわいい生地が手元にあると、やっぱり針を持ちたくなる。
というか、生地を手に入れたテンションの高いうちにせめて裁断までしておかないと、日がたつにつれ面倒になっていく。
今回はわけあって手縫いで仕上げようとおもうので、チクチクチクチクやっている。
折り伏せ縫いで端の処理をするくらい、ちょっと気をはって作っている。
裾の始末も普通のまつり縫いではなく、千鳥縫い。
千鳥縫いにすると多少の生地の伸縮にこたえてくれるはず。
完成はいつになるかわからないけど(ホントは一日で仕上げてしまいたいタチなのだけど)
ゆっくり作ろうと思っている。
ところで、私は
目さえ見えれば「裁縫」「手芸」の類がけっこう得意である。
「料理」「菓子作り」も大好きである。
なぜ好きなのか?
チクチクチクチクしながら考えてみた。
これらは、習ったわけでもないのにしらないまにできていた。
その類の本はたくさんある。
パソコンももちろん得意なのだけど、パソコンの本はそんなに興味がない。
興味がないけれども、お客様に必要な情報を探す時にはちゃんと頭の中に入ってくる。
料理や裁縫の本はさらっと見ただけで理解できてしまう。
そういや、折り紙も。
なぜ?
そう思ったら、これらの本はできあがり図をとてもきれいに見せてくれる。
だから、自分がどこに向かっているのか非常にわかりやすい。
なにか間違ってしまった。ということだってわかる。
「結果」や「答え」がしっかりと先に頭に刻まれるのでその手順を呼んでも納得しやすいのだと思う。
これは・・・
パソコンを教えるときに大いにヒントになる。
「なんの目的をもって今ここにいるのか。」
それがわかっていると進みやすい。
一見とても面倒な「千鳥縫い」もなんのためにやっているのか重々わかっているのでチクチクが苦ではない。
さて、ここまで書くともちろん「人生」と結びつけないわけがない。
未来予想図が見えていますか?
この仕事をし出してから目がほんとうに見えづらくなってしまい、ド近眼、ド乱視に、弱い老眼で細かい作業をするには目が疲れてしまい根気が無くなってしまった。
先日かわいい柄の手ぬぐいを見つけたので、思わず買ってしまった。
かわいい生地が手元にあると、やっぱり針を持ちたくなる。
というか、生地を手に入れたテンションの高いうちにせめて裁断までしておかないと、日がたつにつれ面倒になっていく。
今回はわけあって手縫いで仕上げようとおもうので、チクチクチクチクやっている。
折り伏せ縫いで端の処理をするくらい、ちょっと気をはって作っている。
裾の始末も普通のまつり縫いではなく、千鳥縫い。
千鳥縫いにすると多少の生地の伸縮にこたえてくれるはず。
完成はいつになるかわからないけど(ホントは一日で仕上げてしまいたいタチなのだけど)
ゆっくり作ろうと思っている。
ところで、私は
目さえ見えれば「裁縫」「手芸」の類がけっこう得意である。
「料理」「菓子作り」も大好きである。
なぜ好きなのか?
チクチクチクチクしながら考えてみた。
これらは、習ったわけでもないのにしらないまにできていた。
その類の本はたくさんある。
パソコンももちろん得意なのだけど、パソコンの本はそんなに興味がない。
興味がないけれども、お客様に必要な情報を探す時にはちゃんと頭の中に入ってくる。
料理や裁縫の本はさらっと見ただけで理解できてしまう。
そういや、折り紙も。
なぜ?
そう思ったら、これらの本はできあがり図をとてもきれいに見せてくれる。
だから、自分がどこに向かっているのか非常にわかりやすい。
なにか間違ってしまった。ということだってわかる。
「結果」や「答え」がしっかりと先に頭に刻まれるのでその手順を呼んでも納得しやすいのだと思う。
これは・・・
パソコンを教えるときに大いにヒントになる。
「なんの目的をもって今ここにいるのか。」
それがわかっていると進みやすい。
一見とても面倒な「千鳥縫い」もなんのためにやっているのか重々わかっているのでチクチクが苦ではない。
さて、ここまで書くともちろん「人生」と結びつけないわけがない。
未来予想図が見えていますか?
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