人生の先輩に聞くのもよいけれど。

私があげている看板はスマホ教室だったりパソコン教室だったりするのですが、
ブログで息子たちのことをよくのせていることもあってか
子育ての相談を受けることが時々あります。

もうじき23歳になる長男を筆頭に、21歳の二男、17歳の三男と男の子3人を育ててきました。
自分で言うのもなんですが、まっすぐにやさしく強い子に育ったと思って見ています。
私自身は高校生時代の後半2年ほど、グレて荒れた時期があったので、
この親にして、よくもこんな息子たちができあがったものだと驚いています。

高校時代に親を散々困らせたことは、それなりに自分にとって必要だった時間だとは思っていますが、それでも、両親を困らせた罪悪感は多少なりともあるので、そうなる数年前からの心の葛藤やモヤモヤした感じ、どうしようもない思春期の心の様子を鮮明に思い出すことができます。

あの時両親がこうしてくれたら。。。

そんなうらみつらみも、自分のしでかした罪悪感と共に残っています。

あのころ何に腹を立てていたか。何にいらついていたのか。どうされたかったのか。


私が息子たちを育て、その途中で通過してきた、息子たちの思春期の頃、何度も何度も自分のその頃の感情を思い出していました。
たぶん、思春期の子供と大人のはざまで揺れる感情は、30年前も今ももっと昔もこれから未来もそんなに変わらないんじゃないかと思っています。

私は、自分のことはちょっと棚にあげて、あのころ両親にどうしてほしかったか。
放っておいてほしかった。でも、そこにドンと立って揺るがずにいてほしかった。そんなこともあるよと人生の先輩として余裕をかまして見守って欲しかった。

グレる数年前。。だから中学生のころちょうど思春期がはじまり反抗期だったころ、うちの両親はたたみかけるように干渉しイライラしている私の態度を追いかけてきて叱りました。なぜ、イライラしているかも聞こうともせずに。
その時のどうしようも抑えようもない沸き起こった怒りの感情は今でも胸を締め付けます。
放っておいて!でもわかっていて!
我がままなのはわかるけれど、「認められたい」「大人になる不安」その両者の間を行ったり来たりしているこの時期はしょうがないんじゃないか。。

と我が子を育てていて感じました。

思春期の時期の反抗期のエネルギーはそのまま大人になってからのばねの強さになるようにも思います。

だから、何を言いたいかと言うと。
子どもが思春期を迎えたら、親は「うろたえるな」と言いたい。
「どうしていいかわからない」「なんでそうなるのか、きっとお友だちが・・」なんて言ってないで
ダメなものはダメといい、頑張っていることはその時その時喜んであげればいいと思うのです。

自分の思春期の頃を静かに思い返してみれば、我が子の行動や言動もかわいらしく思えます。
自分はその頃神童でしたか?
ちがうでしょ?

ずるいことも覚え、逃げることも覚え、それでもやらなければいけないということも覚え、
そして、大人が以外と偉大ではないことに気が付き。
異性に興味を持ち
友だちともめ
先生の矛盾に腹を立てるのです。


親はその上手を行きましょうよ。
そんなことはお見通し。って余裕かまして、自分自身を輝かせていましょうよ。


そして、子どもの環境はその時代時代によって違います。
環境を嘆くよりも、今どういう環境の中子どもたちは感じ、過ごしているのか同世代の親との情報を共有しましょう。そして子どもたちの声に耳を傾けましょう。
学校の先生は「立場」があることを理解しましょう。
我が子のしつけは親の責任です。

私のように10年前に我が子がそうだったという先輩に相談するのももちろんいいです。
でも、10年前と今では子どもたちの環境は激変している。

「スマホ」なんてものはなかった。パソコンもこんなに普及していなかった。
子どもたちが得る情報の量が10年前と比べモノにならない。
そんな、時代にいる。
ということを正面から向き合いましょう。

昭和が良かった。
見たいな妄想から離れましょう。
あのころも私の世代なんかは「新人類」とよばれ意味がわからない若者として扱われていましたし、いつの世も、現実を受け入れられない大人は「昔がよかった」と逃避してしまうのです。

今だってすばらしいじゃないですか。たぶん。
人生の先輩に相談して欲しい答えはなんですか?
「そんなものよ、大丈夫よ」って認めて欲しいのですか?

妄想せずに、逃げずに、「今」を見ましょう。
悩んでいる自分に答えを出すのは誰でもない自分自身です。
我が子もまた自分で答えを出していくのです。
親目線で心配していることは、我が子の心配ではなく自分自身の問題だと私は思います。

くくるは最近めっきり大人っぽく、以前ほどはしゃがなくなりました。たぶんもうじき1歳です。
たった1年で大人になるなんて、うらやましいような・・・寂しいような。

私のお仕事はきっと「お客様自身が自身で輝くお手伝い」なんだな。って思います。
輝きたい人、集まれ~~~~~!!です♪

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