母の背中。

「明日弁当もってこうかな~。」

冷蔵庫に入っているものを眺めながらチビ(三男)が言いました。

「おかん、作りたくな~~い」

「おう、俺作ってみる」



おおおおおおお~~~~~~!!



ち、チビが弁当作るだとぉおおお~~~!!

これまた、「クララが立った!」並みに驚きと感動です。

ところが、朝目が覚めてみると、ご飯が炊いてありません。
「ご飯炊いてないじぃ~」(ご飯炊きは、ず~~~~~っと前からチビの役割)
「冷蔵庫にご飯あるやん♪」
「へ~~~~」

そこまで段取りしているのなら、もう口出しはすまい。で、見るとかまいたくなるので、布団でもうしばらくゴロゴロしたり、洗濯物を畳んだりしておりました。

フライパンでジュージューやっている音と共に、美味しそうなにおいが。。。


あ、三男料理は軽くできます。それくらいは仕込んであります。だから弁当を作るってこともできるのでしょうが、この高校生活でそんなことを言いだしたことはなかったので・・・

あ、二男はしょっちゅう自分で弁当作ってました。私が調子悪かったりすると「明日自分で作るし寝とれ」という男です。

あ、長男は、、、、自分で弁当作るくらいなら食べないか、コンビニでカップラーメンでいいという男です。ある意味一番めんどくさい男です。

で、冷蔵庫にあったご飯でちりめん山椒のチャーハンを作り、アスパラとベーコンを炒め、ウィンナーを炒め、卵焼きをつめてありました。

一番感動したのは、ちゃんとシリコンカップで間仕切りをしてきれいに詰めてあったこと。
まあ、日ごろ私が詰めている弁当しかしらないわけですからおのずとそうなるわけですけど。
よほど、よほど写メしようかと思ったのですが、本人が嫌がるかな。。と我慢しました。

だから、今日はクララの絵でごめんなさい。(笑)

お弁当をどうやって詰めるか。
なんてこと教えたことなんてありませんが、ここ数年毎日毎日私が作ったお弁当を見て食べて感じているのでしょう。
ちゃんと詰めたらすぐに蓋をせず冷ましてもありました。

「親の背中を見せる」
口で言わなくても親が「姿」を見せていれば子供は何かしら学んでいってくれます。
私はあんまり口でくどくど説教するのは好みません。
部屋が汚い!とか連絡せずに夕食食べてくるとか、共同生活におけるルールを守らない場合はおこりますが、なんでもかんでもおこったり、指導したりはしません。
教えてほしいと言われれば教えますが。

「子どもはちゃんと見ている」

いいことも悪いことも含めてちゃんと見ている。それを意識して子育てというか自分自身が生きてきました。たぶんこれからも。
たったお弁当の話からまた話が膨らんでしまってますが(笑)

我が子に対しても「リスペクト」は絶対になければならないと思います。私をリスペクトしてほしければまず、私が彼らをリスペクトしていないと。と思います。それは、「ありがとう」という気持ちにもなるし「おかげさま」っていう気持ちになるし、たぶん息子たちの中にもそれはあると思います。
私の背中。
見て育ってくれてるな。と最近つくづく感じております。

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