でもね、金沢を愛してるんです。自慢なんです。

一晩寝て時間がたったところで、また考えています。

もしかしたら、北陸新幹線は金沢の商業にとって「黒船来航」になるんじゃないかと。
金沢で大人になってきた私が思うのは、金沢ってなんかかんかいいながら、金沢の中で経済をまわしているよな。そして、それである程度成り立ってしまっているよな。と言うところです。

ここでいう「金沢」とは「石川県」とほぼイコールです。

石川県の自慢すべきところは、素材がいいということだと思います。
水がおいしいことがそのすべてに影響しているのでしょうが、
お米をはじめ、美味しいものがたくさんあります。そして、その豊富な素材たちをなんなく手に入れられる土地柄なので、当たり前に美味しい素材を食べています。

そう、この当たり前がキモなんです。

私たちの当たり前が、外の人たちにはあたりまえでない感動を与えているということに気が付いていない。

金沢(石川)の人たちは、どこのまねをしなくても、この豊富な素材で勝負できるのです。

だけど、その素材の上に胡坐をかいてしまっている。

どこかのまねをしてそれっぽくなっているところで自己満足してしまっている。自分だけが気持ちよい状態でその周りが気持ちよいかに鈍感。
なんちゅうか、、たとえが悪いのですが、、、、非常に悪いのですが、、、
アダルトビデオで女性について学んだと勘違いしているチェリーボーイ。もしくは、アダルトビデオを見つくして女性の喜びを全部しっているかのように勘違いしている男。
あ~~~ごめんなさい。自分のボキャブラリーがこんなレベルなのにほとほと弱る。。けど、けど、わかります?このニュアンス。今日の記事を子どもが見ないことを祈ります。。

先日武田鉄也がテレビで言ってました。
「男のエクスタシーは相手に与えることによって味わうことができる」
ってね。
これ、男性目線ですけど、女性だって同じだと思うのです。自分だけが気持ちよくても満足できない。うううう。これ以上深くここで書く勇気がない。。。(笑)

喜びとか感動とかは相手がいて初めて味わう感情です。
そして、その喜びや感動を自分が味わったことがあるからこそ、その喜びや感動を誰かに与えたくなるのだと思います。

何を言いたいかというと、
感動を体験しに外にでることが少ない土地柄。
美味しいものもある。海も山もある。適当な娯楽施設もある。男も女も健康によく働く。
だから、なんとなく幸せに生きていける。外を見なくたって幸せに暮らしましたとさ。とハッピーエンドで終えられる。

鬼が島に鬼を退治に行かなくても。
海亀にのって、未知の世界に行かなくても。
手に入る。入ってきた幸せ。

ところがですよ。ぎちょんちょんです。
北陸新幹線がやってきて、無理やり外の情報が外の人たちが押し寄せてくるのです。たぶん。

サービスに対してはっきりものを言う人たちが。それを世界中に発信する力がある人たちが。
今でもそれはあります。だけど自分たちのアンテナが低いばかりに知らずに生きてこれた。
だけど、新幹線がきたら

「ちょっと、それおかしいんじゃない?責任者を呼びなさい!」
って面と向かって言われちゃいますよ。きっと。
「金沢に行って幻滅しました~パチリ!」なんてネットに投稿されちゃいますよ。それをシェアとかいって拡散されちゃいますよ。

真綿でくるまれて長年生きてきた金沢(石川)の人間は、きっとおろおろになっちゃうでしょうね。

自分が言われても、どこかで誰かが言われているのを見ることになっても
おろおろですよ。

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