リンゴジャムとお母さん。

青色発光ダイオードのノーベル賞物理学賞受賞の報道を見ながら、ずっと同じことを続けてこられる人ってすごいな~なんて、なんとも庶民的な感想を持った朝でした。



今週初めスーパーに行ったら、プリプリの紅玉リンゴが売られていました。紅玉が出回るのは一瞬なので、ジャムを作ろうと一袋買ってありました。

昨夜、夕飯の後、かごに洗ったリンゴを入れ、鍋を置いて、食卓でツマツマと皮を剥いていましたら、つくづく自分はお母さんだな。と思いました。
皮を剥きながら明日の朝息子たちが喜んでパンにのせて食べるだろうと、信じて疑わずもう眠いのにツマツマとリンゴの皮を剥いているのです。皮を剥いてしまったら最低20分は火にかけないといけないから、眠るのが遅くなるのに、そんなことはどうでもいいかのように、「おっ♪」とリンゴジャムを見つける息子たちの顔しか頭にないのです。

ノーベル賞受賞のテレビを見て、毎日コツコツ研究を続けてこられた3氏はすごいな~と思って、自分なんて飽き症で目新しいことにすぐ目移りしてだちゃかん。なんて思ったのだけど、
いやいや、「お母さん業」というなんの報酬も見返りも求めない「業」を20数年続けてきたじゃないかと、朝リンゴジャムをやっぱり喜んで食べている息子たちを眺めながら、まんざらでもないな私と思いました。

そして、何の見返りもないと思いつつも、こうやって喜んで私が作るものを食べている様子を眺められる今日そのものがご褒美だなとも思いました。

母親って、ちょこちょこちょこちょこご褒美もらいながらいるから、意外と後悔なんてないなとも思いました。

親孝行したい時には親はなし。

なんてことをよく言われますが、息子たちに告ぐ。
母さんはもうすでに溢れんばかりの幸せをあなたたちからいただいているから、あなたとあなたの周りにいる人たちのために、あなた自身が幸せになるために生きてちょうだい。と。



今朝、大切な友人のお母様の訃報が飛び込んできました。
友人の心中を思うと胸が痛みます。
心より、お悔やみを申し上げます。

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