薄口しょうゆとホームページ作り
茶わん蒸しを作ろうと思ってクックパッドを見たら、調味料に「薄口しょうゆ」って書いてある。
ほかの材料はあるのに「薄口しょうゆ」だけがない。
この時に
①薄口しょうゆがないから茶わん蒸しをあきらめる
②薄口しょうゆを買いに行く
③薄口しょうゆの代用で作る
といった選択肢があるかと思います。
①の人はまあそんなに茶わん蒸しが食べたいわけじゃなかったんでしょうね。と思います。
②の人はあら~~真面目ね~と思います。
③は私です。
茶わん蒸しなんてめんどくさい割にお腹の足しにもならないものを食べたいと思ったら食べないと作らないと気が済まないんです。思った時に作らないとこの先3年作らないかもしれないし(笑)
で、薄口しょうゆがないなら、風味が付く程度の普通のお醤油とお塩で作っちゃいます。
薄口しょうゆの性質というか特徴を知っていれば、薄口しょうゆが薄口ではないことを知っていますし、濃口しょうゆより塩分が高いということも知っています。
また、塩だけでは風味がものたりないことも。
30年も前に2年間だけ勉強した食物栄養や加工栄養や食品衛生や。一度も栄養士として働いたことはないのですがこの30年根っこにしっかりとあってあちこちで役立ってきました。
また根っからの食いしん坊という性格も。
料理も○○を作るという目的があって初めてプロセスが生まれます。
目的達成のために代用品を使おうが、買いに行こうがそれはその人の自由です。
ただ言いたいのは、茶わん蒸しを作るだけに買ってきた薄口しょうゆは、そのあとほかの料理に活用することがあなたにできますか?
ということです。
パソコンという便利なものがあります。便利だという思い込みからソフトさえもてば目的が達成すると思っている方をたくさん見てきました。
そのほとんどが、それくらいのことをするのにその高価なソフト必要でしたか?
というものでした。もったいない。。
「○○がないと××ができない」という思考にいる人は、おうおうにして無駄なお金を使っていることが多いです。料理にしてもパソコンにしても。
買ってきた薄口しょうゆをせめて8分目、、6分目でもいいから使おうと他のレシピに挑戦する気持ちがあるかないか。そこんところを自問自答して時には「工夫」してのりきることもいいんじゃないか?と思っています。
まあ、私の人生ほとんど「工夫」だったような気がしますが。
ホームページの中にちょっとイラストがあるとページが和みます。
ペイントというソフトがWindowsには入っていますが、それでは限界がある。
もっと、それらしく描きたい!なんて思ってついイラストレーターを買っちゃった。
あ~~あ。
です。
一昔前なら、それしか選択肢がなかったかもしれません。
が、今は
スケッチブックとボールペン(好きなペン)とスマホがあればちょっとした挿絵を載せることが可能です。
ITオンチでもできるホームページ作成塾の塾生さま。特定商取引なんていう小難しいページに取り組みました。内容はやっぱり小難しいことのオンパレードで塾生さんのテンションもあがりません。
でも、この方にはこのページが必要。
で、つらつらと二人でネットサーフィンをしながら他のお店がどうやって特定商取引のページを作っているかお勉強。
その中にボールペン画のような柔らかいイラストが。
「これ、いいね」
ちょっと思いついたので試しに聞いてみましたた
「ねえ、絵描くの好き?」
塾生さんは
「上手じゃないけどかけます♪」
まったく描けないと思っている人は冗談でも描けるなんて言わないので描けるんだと判断し、塾で使っているスケッチブックをおもむろに広げ
「これに描いてください。紙いっぱいに描いていただいてもいいし、小さい絵の方が描きやすかったら小さくてもよいです」
「へ~」
と塾生さんはあっというまにさらさらと楽しそうに描き出しました。
それが何をどうするのか最初はわかっていなかったと思うのですが、たぶん楽しいことが起こるんだと信じてくれて。
で、描きあがった絵をiPhoneでとって、iPhone で編集してそしてクラウドにあげてそしてパソコンでJimdoに載せる。
その他もろもろ、スマホやパソコンの特性をちょっと知っているから可能だとひらめく。
たぶんこれが、私が教えるという仕事ではなかったら思いついていなかもしれない。
私の教室のポリシー
「今そこにあるもので何とかできないかまずは考える」
「それはこのお客様にとって今後も必要か不必要か考える」
「無料でもいらないものはいらない」
自分で、できる!
自分でも、できる!
自分で、できた!!
このワクワク感と、達成感を味わってもらいたい。
だから、自分でやりたい!!という方とお仕事をこれからもすることにする♪♪♪
ほかの材料はあるのに「薄口しょうゆ」だけがない。
この時に
①薄口しょうゆがないから茶わん蒸しをあきらめる
②薄口しょうゆを買いに行く
③薄口しょうゆの代用で作る
といった選択肢があるかと思います。
①の人はまあそんなに茶わん蒸しが食べたいわけじゃなかったんでしょうね。と思います。
②の人はあら~~真面目ね~と思います。
③は私です。
茶わん蒸しなんてめんどくさい割にお腹の足しにもならないものを食べたいと思ったら食べないと作らないと気が済まないんです。思った時に作らないとこの先3年作らないかもしれないし(笑)
で、薄口しょうゆがないなら、風味が付く程度の普通のお醤油とお塩で作っちゃいます。
薄口しょうゆの性質というか特徴を知っていれば、薄口しょうゆが薄口ではないことを知っていますし、濃口しょうゆより塩分が高いということも知っています。
また、塩だけでは風味がものたりないことも。
30年も前に2年間だけ勉強した食物栄養や加工栄養や食品衛生や。一度も栄養士として働いたことはないのですがこの30年根っこにしっかりとあってあちこちで役立ってきました。
また根っからの食いしん坊という性格も。
料理も○○を作るという目的があって初めてプロセスが生まれます。
目的達成のために代用品を使おうが、買いに行こうがそれはその人の自由です。
ただ言いたいのは、茶わん蒸しを作るだけに買ってきた薄口しょうゆは、そのあとほかの料理に活用することがあなたにできますか?
ということです。
パソコンという便利なものがあります。便利だという思い込みからソフトさえもてば目的が達成すると思っている方をたくさん見てきました。
そのほとんどが、それくらいのことをするのにその高価なソフト必要でしたか?
というものでした。もったいない。。
「○○がないと××ができない」という思考にいる人は、おうおうにして無駄なお金を使っていることが多いです。料理にしてもパソコンにしても。
買ってきた薄口しょうゆをせめて8分目、、6分目でもいいから使おうと他のレシピに挑戦する気持ちがあるかないか。そこんところを自問自答して時には「工夫」してのりきることもいいんじゃないか?と思っています。
まあ、私の人生ほとんど「工夫」だったような気がしますが。
ホームページの中にちょっとイラストがあるとページが和みます。
ペイントというソフトがWindowsには入っていますが、それでは限界がある。
もっと、それらしく描きたい!なんて思ってついイラストレーターを買っちゃった。
あ~~あ。
です。
一昔前なら、それしか選択肢がなかったかもしれません。
が、今は
スケッチブックとボールペン(好きなペン)とスマホがあればちょっとした挿絵を載せることが可能です。
ITオンチでもできるホームページ作成塾の塾生さま。特定商取引なんていう小難しいページに取り組みました。内容はやっぱり小難しいことのオンパレードで塾生さんのテンションもあがりません。
でも、この方にはこのページが必要。
で、つらつらと二人でネットサーフィンをしながら他のお店がどうやって特定商取引のページを作っているかお勉強。
その中にボールペン画のような柔らかいイラストが。
「これ、いいね」
ちょっと思いついたので試しに聞いてみましたた
「ねえ、絵描くの好き?」
塾生さんは
「上手じゃないけどかけます♪」
まったく描けないと思っている人は冗談でも描けるなんて言わないので描けるんだと判断し、塾で使っているスケッチブックをおもむろに広げ
「これに描いてください。紙いっぱいに描いていただいてもいいし、小さい絵の方が描きやすかったら小さくてもよいです」
「へ~」
と塾生さんはあっというまにさらさらと楽しそうに描き出しました。
それが何をどうするのか最初はわかっていなかったと思うのですが、たぶん楽しいことが起こるんだと信じてくれて。
で、描きあがった絵をiPhoneでとって、iPhone で編集してそしてクラウドにあげてそしてパソコンでJimdoに載せる。
- カメラで絵を撮ると紙がグレーに写ること。
- 影が映りこまないように撮った方がいいこと。
- 多少暗い場所でもiPhoneならきれいに撮れること。
- iPhone の純正カメラアプリで加工が可能なこと。
- クラウドやメールやメッセンジャーを使えばスマホとパソコンでファイルが共有できること。
その他もろもろ、スマホやパソコンの特性をちょっと知っているから可能だとひらめく。
たぶんこれが、私が教えるという仕事ではなかったら思いついていなかもしれない。
私の教室のポリシー
「今そこにあるもので何とかできないかまずは考える」
「それはこのお客様にとって今後も必要か不必要か考える」
「無料でもいらないものはいらない」
自分で、できる!
自分でも、できる!
自分で、できた!!
このワクワク感と、達成感を味わってもらいたい。
だから、自分でやりたい!!という方とお仕事をこれからもすることにする♪♪♪
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