ライバルがいるってことは。

「北陸三県のお仕事を全部わが社から手配できるようにしたいんです!」
とおっしゃる方がいた。

現在その需要はどれくらいですか?
何社その仕事のようなことをしているところがあって、そこに何人あなたのような仕事をしている人がいますか?1日にあなたの仕事を必要としている人は何人発生してますか?

「●●人くらいかな~」


なんだか怪しい数字。。



パソコン前にいたので、検索をいろいろかけてみる。


そして、いろいろな根拠のある数字がわかってくる。


「一日これだけのこの仕事を必要としている人たちが発生しているということは、あなたが想像している人数では賄いきれないということがわかりますか?」

「おおおおおお!わかるわかる!」

「この人たち全部を満たすとしたらあなたは何人の人たちを雇わないといけないか想像できますか?」

「●●人くらい」

「ということは、あなたは●●人が路頭に迷わないよう常に仕事をとってこなければいけないし、この方たちの給料や手配やいろいろな処理をするために、そこに従事する人も雇わないといけないし、そしたらそれを納める器が必要になり器機が必要になり、管理が必要になり・・・」

「うううううう」

「それでも、一手にあなたのところでやりたいですか?」

「なんか違う」


「もっと言うなら、あなた自身がこのサービスを受けなくてはいけなくなったときも、会社は動いてないとそのサービスを必要としている人たち全部が困るという事態が起きてしまいます。」


「あ。」


「仕事を独占するということは良いことではないと思います。この仕事が社会にとって必要であればあるほど分散しておかないと、何かあると大変なことになってしまいます。」


「ですね」

「では、もっと現実を見ましょうか。1日●●人この仕事を必要としている人のうち、あなたじゃないとできないことってなんでしょう?」





「強みを見つける」
というのがはやっているらしい。
「強み」というのは自分の我を通すことではないことに気が付いてほしい。
特に商売において。
「強み」を見出す根拠がないと、絵に描いた餅になってしまう。

「弱み」というか「現実」をしっかり目を開けてみたうえでの「強み」。
が肝心なのである。

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