こんな従業員がほしいな。
11月1日(日)久しぶり?の秋晴れにつられて、朝から片町、竪町近隣をうろうろしに行きました。
おひるごはんに入ったお店でちょっと?????な出来事が。
看板にランチプレート700円とあって、美味しそうなホットサンドとサラダとハッシュドポテトらしきものと飲み物が付いていました。
そのお店の食パンは昔から好きなので、懐かしさもあり入ることに。
「ランチプレートください。ホットサンドで」
飲み物はどれにしようか・・・とメニューを見ているとレジの方が
「あ~~~~~~~~」
ととても残念そうな顔をして叫ぶのです。
「???」と不思議な顔をしていると
「ランチプレートねぇ、15分 も かかるんですよ~~」
「???」
だから?と思いましたが、その方のとても嫌そうな顔を見ていると
「あ、売りたくないんだ。というより作りたくないんだ」
と思いまして、
「じゃ、あっちのパンはイートインできるんですよね?」
と本当はできることを知っていたのですが、なんだかレジのおばちゃんをほっとさせたいなんておかしなところに頭が飛びまして、パンを選んで飲み物だけ選んで食べました。
もし、このおばちゃんがこのお店のオーナーなら、
「売りたくないんだったら、メニューから外せよ!!」
と思いますし、
従業員だったら
「仕事やる気ないんだね」
と思います。
たとえば、
「ランチプレートはただいまご提供までに15分ほどお時間をいただいておりますがよろしいでしょうか?」
と笑顔で言われていたら。
気持ちは違ったと思います。
つい出てしまうコトバというのは、言葉を発した方の本心が出てしまうものです。
これを回避するには、日ごろから自分はどんな人間でありたいのかイメージを作っておくことです。
さもありなん。
です。
最近お店に入ると、お店の従業員の方々の様子を観察しています。
そして、もし、自分が雇うのだったら・・・と想像して楽しんでいます。
ま、妄想の世界なんですけど。
この日朝一で行った美容院でシャンプーしてくれたお姉さんが、指の腹の力加減が絶妙ですごく気持ちがよい人でした。またそのお姉さんは、ぺちゃくちゃ高い声でしゃべりっぱなしの他のスタッフが何ぞげにかけたドライヤーのコードがなんだか、誰かが歩いてきたら足を引っ掛けそうだな。。と思ってみていると、さっと巻いてかけなおしていました。表情一つ変えずに。
とてもクールな方には見えましたが、でも、きっとこの人は出世するだろうな。と思いました。
後で、「あのお姉さんのシャンプー、力加減が絶妙ですごく良かった!」と社長様にお伝えしますと、もうすでに出世されている方のようでした(笑)
もし、私が大きな会社の社長だったら、
秘書にほしいな~。(妄想)
で、まあ、先ほどのランチプレートは作りたくなさそうなおばさんは、どんな下働きであってもいらない。いや、それでは、下働きの方に失礼だ。
気の利かない従業員はいらない。
で、これはこの従業員が悪いのかと言われますと、そうでもあり、そうでもないと思うのです。
そのお店のオーナーがどんなビジョンを従業員に見せているか。だと思うのです。
今までも数々の変な社長のもとで働いた経験がありますが、業績が伸びている会社は社長のビジョンが明確に従業員に見えています。業績が伸びずに苦しかった会社は社長のビジョンがあいまいで何かのセミナーを受けてきたんだなとわかるくらいにころころと矛先が変わっていました。
以前、大きなイベントのスタッフ派遣のお仕事をしたことがありました。
大元の会社は東京から来ていて、2日間のイベントのために地元スタッフをという仕事でした。
大学生やら主婦やら、フリーターやらを2、30人集めて当日2時間のスタッフ研修に同席させてもらったことがあります。
中にはちゃらんぽらんなズボンのはき方をしている子、話の最中にガムを噛んでいる子、気がつく片っ端から声をかけて注意していたのですが、「は~~~い」と言ったかんじ。
ところが、そのイベント会社は、たった2時間でこのちゃらんぽらんの子たちにプロ意識を植え付け、2日間の間まるでディズニーランドのキャストか?と思わんばかりのスタッフにしてしまったのです。
歩き方、目線、表情何もかもが見違えているのです。
うわ~~~~~すげ~~~!!東京さってすげ~~~~な~~!!!
と感動しました。
これは、その後の私の人生観まで変えました。
音頭取りの力量で仕事は天と地ほど違ってくる。
朝一の美容院はお客様であふれていました。
ランチプレート×のお店は昼時にも関わらず、空席がかなりありました。
焼き立てのホットサンド美味しかっただろうな~。食べたらまた食べたくなっていたかもな~。
気を取り直して、街でいい気になって買い物してきた洋服を着たり脱いだりしながら自分のコーディネートがおかしくなかったかチェックしました。
11月は何かと出歩く予定が万歳です。
つかれず、シャキッと見える服が必須アイテムです。
おひるごはんに入ったお店でちょっと?????な出来事が。
看板にランチプレート700円とあって、美味しそうなホットサンドとサラダとハッシュドポテトらしきものと飲み物が付いていました。
そのお店の食パンは昔から好きなので、懐かしさもあり入ることに。
「ランチプレートください。ホットサンドで」
飲み物はどれにしようか・・・とメニューを見ているとレジの方が
「あ~~~~~~~~」
ととても残念そうな顔をして叫ぶのです。
「???」と不思議な顔をしていると
「ランチプレートねぇ、15分 も かかるんですよ~~」
「???」
だから?と思いましたが、その方のとても嫌そうな顔を見ていると
「あ、売りたくないんだ。というより作りたくないんだ」
と思いまして、
「じゃ、あっちのパンはイートインできるんですよね?」
と本当はできることを知っていたのですが、なんだかレジのおばちゃんをほっとさせたいなんておかしなところに頭が飛びまして、パンを選んで飲み物だけ選んで食べました。
もし、このおばちゃんがこのお店のオーナーなら、
「売りたくないんだったら、メニューから外せよ!!」
と思いますし、
従業員だったら
「仕事やる気ないんだね」
と思います。
たとえば、
「ランチプレートはただいまご提供までに15分ほどお時間をいただいておりますがよろしいでしょうか?」
と笑顔で言われていたら。
気持ちは違ったと思います。
つい出てしまうコトバというのは、言葉を発した方の本心が出てしまうものです。
これを回避するには、日ごろから自分はどんな人間でありたいのかイメージを作っておくことです。
さもありなん。
です。
最近お店に入ると、お店の従業員の方々の様子を観察しています。
そして、もし、自分が雇うのだったら・・・と想像して楽しんでいます。
ま、妄想の世界なんですけど。
この日朝一で行った美容院でシャンプーしてくれたお姉さんが、指の腹の力加減が絶妙ですごく気持ちがよい人でした。またそのお姉さんは、ぺちゃくちゃ高い声でしゃべりっぱなしの他のスタッフが何ぞげにかけたドライヤーのコードがなんだか、誰かが歩いてきたら足を引っ掛けそうだな。。と思ってみていると、さっと巻いてかけなおしていました。表情一つ変えずに。
とてもクールな方には見えましたが、でも、きっとこの人は出世するだろうな。と思いました。
後で、「あのお姉さんのシャンプー、力加減が絶妙ですごく良かった!」と社長様にお伝えしますと、もうすでに出世されている方のようでした(笑)
もし、私が大きな会社の社長だったら、
秘書にほしいな~。(妄想)
で、まあ、先ほどのランチプレートは作りたくなさそうなおばさんは、どんな下働きであってもいらない。いや、それでは、下働きの方に失礼だ。
気の利かない従業員はいらない。
で、これはこの従業員が悪いのかと言われますと、そうでもあり、そうでもないと思うのです。
そのお店のオーナーがどんなビジョンを従業員に見せているか。だと思うのです。
今までも数々の変な社長のもとで働いた経験がありますが、業績が伸びている会社は社長のビジョンが明確に従業員に見えています。業績が伸びずに苦しかった会社は社長のビジョンがあいまいで何かのセミナーを受けてきたんだなとわかるくらいにころころと矛先が変わっていました。
以前、大きなイベントのスタッフ派遣のお仕事をしたことがありました。
大元の会社は東京から来ていて、2日間のイベントのために地元スタッフをという仕事でした。
大学生やら主婦やら、フリーターやらを2、30人集めて当日2時間のスタッフ研修に同席させてもらったことがあります。
中にはちゃらんぽらんなズボンのはき方をしている子、話の最中にガムを噛んでいる子、気がつく片っ端から声をかけて注意していたのですが、「は~~~い」と言ったかんじ。
ところが、そのイベント会社は、たった2時間でこのちゃらんぽらんの子たちにプロ意識を植え付け、2日間の間まるでディズニーランドのキャストか?と思わんばかりのスタッフにしてしまったのです。
歩き方、目線、表情何もかもが見違えているのです。
うわ~~~~~すげ~~~!!東京さってすげ~~~~な~~!!!
と感動しました。
これは、その後の私の人生観まで変えました。
音頭取りの力量で仕事は天と地ほど違ってくる。
朝一の美容院はお客様であふれていました。
ランチプレート×のお店は昼時にも関わらず、空席がかなりありました。
焼き立てのホットサンド美味しかっただろうな~。食べたらまた食べたくなっていたかもな~。
気を取り直して、街でいい気になって買い物してきた洋服を着たり脱いだりしながら自分のコーディネートがおかしくなかったかチェックしました。
11月は何かと出歩く予定が万歳です。
つかれず、シャキッと見える服が必須アイテムです。
コメント
コメントを投稿