設定やらメンテナンスやら登録しているときに横でやいのやいの言わないこと。
パソコン、スマホでありがちなこと。
特にメンテナンスや設定で起こりがちなのだけれども、自分でやれると思ってやったけれどもうまくいかず、しかも途中何をしたかさっぱり記憶にない。
という例。
つい「それなら初めから呼んでくだされば・・・」と言っちゃいます。
ここ最近多いのは、途中設定したパスワードや、セキュリティの質問などを覚えていないケース。
これ、非常に困ります。パスワードを探るだけでも1、2時間かかります。そこがクリアできて初めて次にどうする?ということになりますから、うんざりするほどの時間を要します。
最近のパソコン、スマホ、タブレットは
メールアドレスやパスワードありきです。
これらをアカウント情報と言いますが、このアカウント情報はパソコンや、スマホやタブレットに何かあった時に必ず必要です。
これがないと、初期化(工場出荷状態)にも戻せない。。。なんてことも起こります。
「なんで!こんなにめんどくさい!!」
と言いたくなるでしょうが、
世界中たくさんのデバイスからネットにつながってなんかかんかできる時代それを野放しにしておくと大変なことになります。アカウント情報は使っている人を守る意味もあります。
が、忘れてしまってはやっかいなことになります。
銀行のATMが登場したころ、
パスワードは絶対にメモに残さないようにしましょう。
なんて言われました。
まあ、銀行に関してはいまだその方がよいのでしょうが、パスワードも4ケタくらいですし数字だけだったりしますし。
しかし、ひとりにメールアドレスを2つも3つも持っている時代で、パスワードも6ケタ8ケタ英数字が混在していて登録先がいくつも・・・
覚えていられるわけがない。
と自分を疑ってかかりましょう。
だ・か・ら
きちんとアカウント情報は「管理」しましょう。
教室では、簡単な表を作ってお渡ししています。
みなさん、金庫に入れるいきおいで大切にしてくださっています。
そして、新しく登録した時もこの紙に書くという習慣づけを口をすっぱくして指導しています。
転ばぬ先の杖。
自分の記憶力を過信せず、なんとなく登録をしない。
意識をしっかり持って、時間のゆとりをもって、設定やメンテナンスに挑みましょう。
で、無理をしない。
もたくさ
になる前に、もっと早い段階でプロの方々に相談してください。
で、ITオンチの人に限って自分はできないのに、家族に押し付け横でやいのやいの言い、このもたくさ状態を作ってしまいまいます。
ITオンチじゃない人はめんどくさくて時間がかかることを知っているので、準備をしてゆとりをもってとりかかります。
何度もいいますが、
設定やメンテナンスはめんどくさいんです。
時間がかかるんです。
途中待たなくてはいけないタイミングもたくさんありますし、
しっかりとメモを残さないとまずいところもありますし、
横でやいのやいのされると「いらっ」ときますし、
でも、時間と気持ちにゆとりを持ってとりかかると、案外すんなり簡単にできますから。
昨日設定が何があったかうまくいかなくなっているiPadに遭遇しました。
「やれないというのにやらすから・・・」
とご主人は妻を見ながらぼやいていました。
妻はおかまいなしに、現状困っていることを報告し続けてくれています。
弱りましたねぇ・・・だから、、初期設定の時に私を呼んでくださいって言ったのに。。。
iPadやiPhoneの初期設定は誰でもできます。
が、アップルIDの登録や、セキュリティに関する質問、ユーザーの生年月日など後から何をしたのか忘れると厄介な場面がところどころあるのです。
そこを慎重にゆとりを持ってとりかかれば何のことはない作業なんですがぁ・・・
今回はアップルのサポートセンターにご厄介になりました。初めての経験ですが、アップルさんのサービスはすごいですね。
サポート用のページからしていたれりつくせり。
ほら、音声ガイダンスで長々と誘導してくるサポートセンターがほとんどじゃないですか、アップルさんはホームページ上でどのサポートが選びたいか選択していくと自分の電話番号を入れるページにたどり着きそこに入力したらアップルから電話がすぐにかかってくるんです。
で、で、「それは、さぞかしおこまりだったでしょうねえ。」ととてもお気の毒に・・・という声で同情してくれるんです。
で「お任せください。安心してください」とこちらの気持ちをなだめ、そして本題に入っていきました。
ここで、もう「すごい!!なんていうサービス。」
と思ったけれども、
そこから先も丁寧穏やかな対応。
結局、パスワードロックがかかってしまっていて8時間後でないとサポートの方でも解除の手続きが踏めないということで時間を改めないといけなかったのですが、
ここで、ちゃんとこの会話の内容を番号で管理しその番号を再度電話した時に告げると、サポートの誰がでても引継ぎが出来ている。
なんてことになっていました。
すごいな。
ほら、よくさ、電話があちこちにまわされ、その都度同じことを説明しなければならなかったりしていら~~~~~~~~~~~~~~~っ!とくることありますやん。「さっき電話でた〇〇さんを出せ!!」みたいな気分になりますやん。
え?私だけですか?
とにかく、アップルさんはすごいな~~と思いました。
ホームページがホームページとしてすごく機能しているなと。
そこに訪れる人の心理をちゃんと考えているなと。
無駄なものがなく、シンプルでわかりやすい。
なんとなく、心が落ち着いてくるページ。
ホスピタリティについて研究しつくしてんな。と思いました。
訪れる人の心理。
これが、ホームページでも、チラシでも商売をしていくときには一番大切なことだと改めて確信できました。
特にメンテナンスや設定で起こりがちなのだけれども、自分でやれると思ってやったけれどもうまくいかず、しかも途中何をしたかさっぱり記憶にない。
という例。
つい「それなら初めから呼んでくだされば・・・」と言っちゃいます。
ここ最近多いのは、途中設定したパスワードや、セキュリティの質問などを覚えていないケース。
これ、非常に困ります。パスワードを探るだけでも1、2時間かかります。そこがクリアできて初めて次にどうする?ということになりますから、うんざりするほどの時間を要します。
最近のパソコン、スマホ、タブレットは
メールアドレスやパスワードありきです。
これらをアカウント情報と言いますが、このアカウント情報はパソコンや、スマホやタブレットに何かあった時に必ず必要です。
これがないと、初期化(工場出荷状態)にも戻せない。。。なんてことも起こります。
「なんで!こんなにめんどくさい!!」
と言いたくなるでしょうが、
世界中たくさんのデバイスからネットにつながってなんかかんかできる時代それを野放しにしておくと大変なことになります。アカウント情報は使っている人を守る意味もあります。
が、忘れてしまってはやっかいなことになります。
銀行のATMが登場したころ、
パスワードは絶対にメモに残さないようにしましょう。
なんて言われました。
まあ、銀行に関してはいまだその方がよいのでしょうが、パスワードも4ケタくらいですし数字だけだったりしますし。
しかし、ひとりにメールアドレスを2つも3つも持っている時代で、パスワードも6ケタ8ケタ英数字が混在していて登録先がいくつも・・・
覚えていられるわけがない。
と自分を疑ってかかりましょう。
だ・か・ら
きちんとアカウント情報は「管理」しましょう。
教室では、簡単な表を作ってお渡ししています。
みなさん、金庫に入れるいきおいで大切にしてくださっています。
そして、新しく登録した時もこの紙に書くという習慣づけを口をすっぱくして指導しています。
転ばぬ先の杖。
自分の記憶力を過信せず、なんとなく登録をしない。
意識をしっかり持って、時間のゆとりをもって、設定やメンテナンスに挑みましょう。
で、無理をしない。
もたくさ
になる前に、もっと早い段階でプロの方々に相談してください。
で、ITオンチの人に限って自分はできないのに、家族に押し付け横でやいのやいの言い、このもたくさ状態を作ってしまいまいます。
ITオンチじゃない人はめんどくさくて時間がかかることを知っているので、準備をしてゆとりをもってとりかかります。
何度もいいますが、
設定やメンテナンスはめんどくさいんです。
時間がかかるんです。
途中待たなくてはいけないタイミングもたくさんありますし、
しっかりとメモを残さないとまずいところもありますし、
横でやいのやいのされると「いらっ」ときますし、
でも、時間と気持ちにゆとりを持ってとりかかると、案外すんなり簡単にできますから。
昨日設定が何があったかうまくいかなくなっているiPadに遭遇しました。
「やれないというのにやらすから・・・」
とご主人は妻を見ながらぼやいていました。
妻はおかまいなしに、現状困っていることを報告し続けてくれています。
弱りましたねぇ・・・だから、、初期設定の時に私を呼んでくださいって言ったのに。。。
iPadやiPhoneの初期設定は誰でもできます。
が、アップルIDの登録や、セキュリティに関する質問、ユーザーの生年月日など後から何をしたのか忘れると厄介な場面がところどころあるのです。
そこを慎重にゆとりを持ってとりかかれば何のことはない作業なんですがぁ・・・
今回はアップルのサポートセンターにご厄介になりました。初めての経験ですが、アップルさんのサービスはすごいですね。
サポート用のページからしていたれりつくせり。
ほら、音声ガイダンスで長々と誘導してくるサポートセンターがほとんどじゃないですか、アップルさんはホームページ上でどのサポートが選びたいか選択していくと自分の電話番号を入れるページにたどり着きそこに入力したらアップルから電話がすぐにかかってくるんです。
で、で、「それは、さぞかしおこまりだったでしょうねえ。」ととてもお気の毒に・・・という声で同情してくれるんです。
で「お任せください。安心してください」とこちらの気持ちをなだめ、そして本題に入っていきました。
ここで、もう「すごい!!なんていうサービス。」
と思ったけれども、
そこから先も丁寧穏やかな対応。
結局、パスワードロックがかかってしまっていて8時間後でないとサポートの方でも解除の手続きが踏めないということで時間を改めないといけなかったのですが、
ここで、ちゃんとこの会話の内容を番号で管理しその番号を再度電話した時に告げると、サポートの誰がでても引継ぎが出来ている。
なんてことになっていました。
すごいな。
ほら、よくさ、電話があちこちにまわされ、その都度同じことを説明しなければならなかったりしていら~~~~~~~~~~~~~~~っ!とくることありますやん。「さっき電話でた〇〇さんを出せ!!」みたいな気分になりますやん。
え?私だけですか?
とにかく、アップルさんはすごいな~~と思いました。
ホームページがホームページとしてすごく機能しているなと。
そこに訪れる人の心理をちゃんと考えているなと。
無駄なものがなく、シンプルでわかりやすい。
なんとなく、心が落ち着いてくるページ。
ホスピタリティについて研究しつくしてんな。と思いました。
訪れる人の心理。
これが、ホームページでも、チラシでも商売をしていくときには一番大切なことだと改めて確信できました。
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