いくら軽いノートパソコンが出たとはいえ、スマホの軽さにはかなわないと思いまする。
「どこまでいくんかな?」
「さあ~、わかりません」
何がなんやらわからない写真ですが、
昨日、アップルTVを買ったからセッティングしてほしいと言われ、セッティングに行ったときのものです。
手前のiPhoneの画面に映っているものが、奥にうつっています。
パソコンに隠れて見えませんが、その後ろにプロジェクターがあり、プロジェクターとアップルTVをつないでテレビに白い紙をかけて投映しながらセッティングしました。
アップル製品のセッティングは本当に楽です。
説明書もくどくどと書かれておらず、わかりやすいです。
出てくる言葉も理解しやすい。
WiFiにつないだり、インターネットに接続してアクティベイトという作業があったりで、多少の時間はかかりますが、説明書の意味が分からない!と悩んでいる時間がないので、その合間に違うことができるくらい余裕があります。
普段はパソコンで作ってあるパワーポイントのスライドを講演会場に持ち込んで講演していらっしゃるのですが、もっと手軽にやりたいというご相談を受け、アップルTVをお勧めしました。
他メーカーも試してみたのですが、iosの今のバージョンについてきておらず、対応不可だったりでやっぱり純正のアップルTVにしました。
パソコンで作ったプレゼン資料は、Microsoftが提供しているOneDriveというクラウドストレージに保存します。
iPhoneには、OneDrive と、パワーポイントアプリをインストールさせます。
すると、パソコンで作ったスライドがそのままiPhoneで表示することができます。
もっというなれば、編集もできます。
余談ですが、パソコンをお持ちの方でパワーポイントをもっていない講師の方がたまにいらっしゃるので、その時にはiPhoneや、iPadにパワーポイントをインストールしていただき、そちらでプレゼン資料を作ることをお教えしています。
純正のマイクロソフトのパワーポイントなので使い勝手は慣れている分楽です。
パソコンではなく、iPhoneや、iPadでプレゼンをすると、スライド上の一部分にクローズアップしたいときには、手元のiPhone上で大きくスワイプすればスクリーン上でも拡大されるので、とても便利です。
また、レーザーポイントも画面長押しで出てくるので、画面上で操作できます。
何よりも講演時の荷物が軽くなるのは魅力的です。
ただ、プロジェクターにHDMI端子がないと会場に行ってあたふたしないといけないので、事前にチェックが必要です。
で、ですね。
今日の記事を読んで、すごいわ~いまどきの若い講師って、最先端よね~。
私みたいな年ではとてもついていけないわぁ~。
と思ったあなた。
昨日セッティングを行った方は、御年80歳。
ガラ系の携帯電話から、iPhoneに機種変したのが、3年ほど前。
どやさ?
そやさ。
昨日は、セッティングの合間に、パソコンのパワーポイントのファイルをOneDriveに移動させることをお教えし、編集もできることを説明。
セッティング終了後は、airPlayでアップルTVとiPhoneをつなぐことを教え、手順を書いてもらって、何度か練習していただきました。
新しいものを使う時には、何度となく練習しないといけないことを重々わかっていらっしゃるので、「よし、わかった後はボチボチと練習しますよ」
と。
ご相談を受けて、無謀だと感じたときには、その理由も述べてお止することもしばしばあるのですが、この方の場合は開業当時から6年教室に通ってくださっている方。
パソコンのスキルや、今期の良さ、粘り強さがすごい方ですし、何より「やれる」と信じていらっしゃるところを知っていますので、こんなにハイカラなことでも喜んでセッティング、操作指導をやらせていただいています。
何か起きれば連絡がすぐきますし、お電話での対応でも落ち着いて聞いてくださいますし。
ろくすっぽ習う気持ちもないのに、練習する覚悟もないのに、楽できると手を出すやからとはわけがちがいます。(笑)
アップルTVの使用感を見てみたい方は私のセミナーなどを受講していただきますと、たいていアップルTVでやってますので見ることができます。
時間があればiPhoneをお持ちであれば試していただくことも可能かと思います。
さ~
どやさ?
便利なものがいっぱい出ています。
それを使いこなせるかどうかは、自分次第。
好奇心と、根気で、なんとかなるものです。
ただ、お店に買いに行ったときに、「おばちゃんである」や「高齢である」と店員さんが判断してしまった場合、単なるスマホの中の写真をテレビに写して孫と楽しみたいんでしょ。的に解釈してしまい、違うものをすすめられる場合があります。
老眼がわからない若い店員が文字が大きいというだけでアンドロイドのスマホをススメてくるみたいに。
まさか、目の前のノーメイクのおばちゃんがiPhoneでプレゼンしたいと思っているなんて想像もつかない!!と思います。
それを手に入れて何をしたいと思っているのか、せめてメモに箇条書きにでもしてお店に行くとよいかもしれません。
また、持っているスマホの機種のバージョンによっては対応しないものもあるので、自分のスマホのバージョンを見ることぐらいは覚えておきましょう。
ITオンチでも全然やれます。
でも、練習する気もない方には、不向きですので、従来通りプロジェクターにパソコンをつないで頑張ってくださいませ。ませ。
「さあ~、わかりません」
何がなんやらわからない写真ですが、
昨日、アップルTVを買ったからセッティングしてほしいと言われ、セッティングに行ったときのものです。
手前のiPhoneの画面に映っているものが、奥にうつっています。
パソコンに隠れて見えませんが、その後ろにプロジェクターがあり、プロジェクターとアップルTVをつないでテレビに白い紙をかけて投映しながらセッティングしました。
アップル製品のセッティングは本当に楽です。
説明書もくどくどと書かれておらず、わかりやすいです。
出てくる言葉も理解しやすい。
WiFiにつないだり、インターネットに接続してアクティベイトという作業があったりで、多少の時間はかかりますが、説明書の意味が分からない!と悩んでいる時間がないので、その合間に違うことができるくらい余裕があります。
普段はパソコンで作ってあるパワーポイントのスライドを講演会場に持ち込んで講演していらっしゃるのですが、もっと手軽にやりたいというご相談を受け、アップルTVをお勧めしました。
他メーカーも試してみたのですが、iosの今のバージョンについてきておらず、対応不可だったりでやっぱり純正のアップルTVにしました。
パソコンで作ったプレゼン資料は、Microsoftが提供しているOneDriveというクラウドストレージに保存します。
iPhoneには、OneDrive と、パワーポイントアプリをインストールさせます。
すると、パソコンで作ったスライドがそのままiPhoneで表示することができます。
もっというなれば、編集もできます。
余談ですが、パソコンをお持ちの方でパワーポイントをもっていない講師の方がたまにいらっしゃるので、その時にはiPhoneや、iPadにパワーポイントをインストールしていただき、そちらでプレゼン資料を作ることをお教えしています。
純正のマイクロソフトのパワーポイントなので使い勝手は慣れている分楽です。
パソコンではなく、iPhoneや、iPadでプレゼンをすると、スライド上の一部分にクローズアップしたいときには、手元のiPhone上で大きくスワイプすればスクリーン上でも拡大されるので、とても便利です。
また、レーザーポイントも画面長押しで出てくるので、画面上で操作できます。
何よりも講演時の荷物が軽くなるのは魅力的です。
ただ、プロジェクターにHDMI端子がないと会場に行ってあたふたしないといけないので、事前にチェックが必要です。
で、ですね。
今日の記事を読んで、すごいわ~いまどきの若い講師って、最先端よね~。
私みたいな年ではとてもついていけないわぁ~。
と思ったあなた。
昨日セッティングを行った方は、御年80歳。
ガラ系の携帯電話から、iPhoneに機種変したのが、3年ほど前。
どやさ?
そやさ。
昨日は、セッティングの合間に、パソコンのパワーポイントのファイルをOneDriveに移動させることをお教えし、編集もできることを説明。
セッティング終了後は、airPlayでアップルTVとiPhoneをつなぐことを教え、手順を書いてもらって、何度か練習していただきました。
新しいものを使う時には、何度となく練習しないといけないことを重々わかっていらっしゃるので、「よし、わかった後はボチボチと練習しますよ」
と。
ご相談を受けて、無謀だと感じたときには、その理由も述べてお止することもしばしばあるのですが、この方の場合は開業当時から6年教室に通ってくださっている方。
パソコンのスキルや、今期の良さ、粘り強さがすごい方ですし、何より「やれる」と信じていらっしゃるところを知っていますので、こんなにハイカラなことでも喜んでセッティング、操作指導をやらせていただいています。
何か起きれば連絡がすぐきますし、お電話での対応でも落ち着いて聞いてくださいますし。
ろくすっぽ習う気持ちもないのに、練習する覚悟もないのに、楽できると手を出すやからとはわけがちがいます。(笑)
アップルTVの使用感を見てみたい方は私のセミナーなどを受講していただきますと、たいていアップルTVでやってますので見ることができます。
時間があればiPhoneをお持ちであれば試していただくことも可能かと思います。
さ~
どやさ?
便利なものがいっぱい出ています。
それを使いこなせるかどうかは、自分次第。
好奇心と、根気で、なんとかなるものです。
ただ、お店に買いに行ったときに、「おばちゃんである」や「高齢である」と店員さんが判断してしまった場合、単なるスマホの中の写真をテレビに写して孫と楽しみたいんでしょ。的に解釈してしまい、違うものをすすめられる場合があります。
老眼がわからない若い店員が文字が大きいというだけでアンドロイドのスマホをススメてくるみたいに。
まさか、目の前のノーメイクのおばちゃんがiPhoneでプレゼンしたいと思っているなんて想像もつかない!!と思います。
それを手に入れて何をしたいと思っているのか、せめてメモに箇条書きにでもしてお店に行くとよいかもしれません。
また、持っているスマホの機種のバージョンによっては対応しないものもあるので、自分のスマホのバージョンを見ることぐらいは覚えておきましょう。
ITオンチでも全然やれます。
でも、練習する気もない方には、不向きですので、従来通りプロジェクターにパソコンをつないで頑張ってくださいませ。ませ。
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