考えているふりをして、考える矛先を間違えていませんか?
経営者の方が私のお客様のほとんどなのですが、
そのつもりなのですが
経営者には2パターンありまして、
自分は経営者であると自覚している人と
自分は経営者であると自覚できていない人。
に分かれるような気がします。
自分、自社のなんらかのサービスを提供して、それに対してお金をいただいている。
ということは経営をしていると私は思っているのですが、提供しているのはサービスであって、その対価でいただいている「お金」に対しての価値と同期していらっしゃらないケースがよく見られます。
サービスを提供することが目的であって間違いではないと思うのですが、なんだか、そこだけに固執しお金のことをいい加減に考えているような気がします。
価格が高いから良いサービスとか、経営とかそういうことではないのです。
お金というのはサービスに対していただくものというよりも、サービスを受けたお客様がなんらかの「幸せ」を感じることができ、その幸せ度の価値を形で表すためのものがお金だと思っています。
なので、サービスは経営者の都合でどうとでもできますが、そこにお客様の「幸せ」がついてきていないとおかしなことになってしまいます。
そして、どれくらい自分が人を「幸せ」にしているのかは、感覚ではなく「数字」で冷静に判断することも大切です。
それが、会計です。
単なる記録ならば、ノートに線を引いて単純に収支を記載していけばよいのです。
でも、記載した数字を分析し、未来のお客様の「幸せ」のために何ができるのかを見る力がないと、なんとなく感情でいいとかわるいとか、やるとかやめようとか、そんなことをいつまでもぐたぐだと言い訳しながらやるしかなくなります。
起業当時は特にいろいろな工夫をしてがんばります。
その「工夫した」という経験は将来、売り上げが伸び悩んだ時などに力を発揮します。
が、その時の数字がなければ、何をどうしたのかがあいまいになり、あいまいさはいらぬ時間をくってしまいます。伸び悩みの時期は心にもゆとりがないので、いらぬ時間はそのままイライラの時間い変わります。悪循環です。
会計は将来の自分のための軌跡を記す大切な物です。
イベントやコラボの立て方を教えるセミナーも流行っていますが、その前にもっとしっかりと帳簿をつける習慣を教えてほしいな。いくらセミナーやイベントをやっても、計画のないものは経営の足をひっぱるだけ。
人がたくさん来たからって成功とは限らない。
いくら売り上げがあったのか、または、バックエンドに引っ張れたのか。
町内会のバザーをやってんじゃないのだから。打ち上げ代がでたからいいわ~~。なんてねぇ。
経営とはお祭りではなく、もっとストイックで地味なもの。
ストイックに頑張れるのはなぜか。
それは、自分が誰をどれくらい幸せにしているのか、するのかという実感や目的がはっきりとしているから。
「起業」なんてたいしたことない。
やりま~~す。って手を挙げた時点で起業なのだから。
あ、もうひとつ。
経営者だと自覚がある人は、頭で考えると同時に行動するのが当たり前になっていて、
自覚のない人は、頭で考え、正解がどこにあるのか悩み、どこかに前例がないか探し、そうしているうちにテンションが下がり、行動しない言い訳を考えていいるような気がしますね。
成功している人のマネをしたがるくせに、成功している人のツールだけをマネて、行動は自己流にアレンジしてしまう。自分の都合のいいように。
んな簡単に、人様を幸せにできないものですよ。
まあ、幸せにできる!なんて思うのも本当は烏滸がましいのですが、そうでも思っていないと怖くて商売なんてできないですし。
おかげさまで、たくさんのお仕事をいただいております。頭のスイッチをお客様ひとりひとりごとに切り替えてお仕事をします。
段取りが勝負です。
段取りを考えなくてもお仕事が回っていたころが懐かしいです。
私の仕事はホームページ制作にしろ、パソコン教室にしろお客様の後ろにいるお客様を幸せにするための非常に楽しいお仕事です。1対1で終わらない未来につながっているお仕事です。
その仕事をチームでやれる喜びも味わっています。
ひとつひとつが未来につながっている光に思えて、エネルギーがわいてきます。
さて、今年も4か月。がんばりましょうかね。
そのつもりなのですが
経営者には2パターンありまして、
自分は経営者であると自覚している人と
自分は経営者であると自覚できていない人。
に分かれるような気がします。
自分、自社のなんらかのサービスを提供して、それに対してお金をいただいている。
ということは経営をしていると私は思っているのですが、提供しているのはサービスであって、その対価でいただいている「お金」に対しての価値と同期していらっしゃらないケースがよく見られます。
サービスを提供することが目的であって間違いではないと思うのですが、なんだか、そこだけに固執しお金のことをいい加減に考えているような気がします。
価格が高いから良いサービスとか、経営とかそういうことではないのです。
お金というのはサービスに対していただくものというよりも、サービスを受けたお客様がなんらかの「幸せ」を感じることができ、その幸せ度の価値を形で表すためのものがお金だと思っています。
なので、サービスは経営者の都合でどうとでもできますが、そこにお客様の「幸せ」がついてきていないとおかしなことになってしまいます。
そして、どれくらい自分が人を「幸せ」にしているのかは、感覚ではなく「数字」で冷静に判断することも大切です。
それが、会計です。
単なる記録ならば、ノートに線を引いて単純に収支を記載していけばよいのです。
でも、記載した数字を分析し、未来のお客様の「幸せ」のために何ができるのかを見る力がないと、なんとなく感情でいいとかわるいとか、やるとかやめようとか、そんなことをいつまでもぐたぐだと言い訳しながらやるしかなくなります。
起業当時は特にいろいろな工夫をしてがんばります。
その「工夫した」という経験は将来、売り上げが伸び悩んだ時などに力を発揮します。
が、その時の数字がなければ、何をどうしたのかがあいまいになり、あいまいさはいらぬ時間をくってしまいます。伸び悩みの時期は心にもゆとりがないので、いらぬ時間はそのままイライラの時間い変わります。悪循環です。
会計は将来の自分のための軌跡を記す大切な物です。
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人がたくさん来たからって成功とは限らない。
いくら売り上げがあったのか、または、バックエンドに引っ張れたのか。
町内会のバザーをやってんじゃないのだから。打ち上げ代がでたからいいわ~~。なんてねぇ。
経営とはお祭りではなく、もっとストイックで地味なもの。
ストイックに頑張れるのはなぜか。
それは、自分が誰をどれくらい幸せにしているのか、するのかという実感や目的がはっきりとしているから。
「起業」なんてたいしたことない。
やりま~~す。って手を挙げた時点で起業なのだから。
あ、もうひとつ。
経営者だと自覚がある人は、頭で考えると同時に行動するのが当たり前になっていて、
自覚のない人は、頭で考え、正解がどこにあるのか悩み、どこかに前例がないか探し、そうしているうちにテンションが下がり、行動しない言い訳を考えていいるような気がしますね。
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んな簡単に、人様を幸せにできないものですよ。
まあ、幸せにできる!なんて思うのも本当は烏滸がましいのですが、そうでも思っていないと怖くて商売なんてできないですし。
おかげさまで、たくさんのお仕事をいただいております。頭のスイッチをお客様ひとりひとりごとに切り替えてお仕事をします。
段取りが勝負です。
段取りを考えなくてもお仕事が回っていたころが懐かしいです。
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その仕事をチームでやれる喜びも味わっています。
ひとつひとつが未来につながっている光に思えて、エネルギーがわいてきます。
さて、今年も4か月。がんばりましょうかね。
PowerPointでチラシを作成しWEB入稿で印刷屋さんに発注するところまで教えます。
制作事例も載せてありますのでぜひ、上のバナーをクリックして詳細をご覧ください。
お問い合わせ .あぽじら 金沢市三社町11-30(090-2838-8766)
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全国の女性起業家たちは、どうやって成功しているのか聞きたくありませんか?
9/30(金)10:30~ ミニJ300石川 記念講演
「オリジナルスタイルを活かし、全国展開した女性社長の事例と情勢経営者の醍醐味」
https://www.facebook.com/events/1055851591131204/
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全国の女性起業家たちは、どうやって成功しているのか聞きたくありませんか?
9/30(金)10:30~ ミニJ300石川 記念講演
「オリジナルスタイルを活かし、全国展開した女性社長の事例と情勢経営者の醍醐味」
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