高くても売れる。安くてどうでもいいものは売れない。
ヒット商品の開発秘話に学ぶ「これからの売れ筋商品」
金沢商工会議所トレンドセミナーを聴講してきました。
講師の先生は商品ジャーナリスト北村森さん。
お話の中で
「安くてどうでもいいものは売れない。」
という言葉がグサッと来ました。
「どうでもいいもの」
「どうでもいいもの」を自分は売っていないだろうか?
消費者は今、きびしいルールで買い物をしていて、それは、安いものを求めているのではなく、お金を出してもほしいものを吟味して買っている時代だと言ってました。
たしかに、それは感じています。
同じお金を出すならば、その価値のあるものを買おう。
物もそうですし、サービスもそうです。
確かなものを買いたい。
と目的をもってお金を使っているように思います。
さて、どうです?
「どうでもいいもの」ではないものを売ってますか?
しばらく、自問自答したいと思います。
また、これは本当に厳しいお言葉ですが
「伝わらないのは、存在しないのと同じ」
きゃ~~ですよね。
ホームページ。ブログ。SNS。チラシ。その他いろいろ。
商品開発だって。
消費者に伝わらないものをやってても、時間の無駄です。
この商品はこうあるべきだ!と旗をかかげた商品がヒットするそうな。
魅せる力がますますビジネスに差をつけるということでしょうか。
「情報」の時代です。
消費者はいとも簡単に情報を得ることができます。
その消費者に、与えられる情報をいかに収集できるか。
また、確かな情報を得て、それを元に戦略を練る。
思い込みで勝負できる時代ではないということです。
今年多くの女性起業家の方々とお話してきましたが、
確かな情報を集めている方は少ない。
だから、消費者の心理を組めない。
自分の想像、妄想で、商品を売ろうとしている。
そんな方が目立ちました。
高いから売れない。
という思い込み。
高くても売れます。
必要な人に必要なモノ、サービスをいかにして届けるか。
その根拠を、「聴く」姿勢が勝負どころのようです。
そういう目線で、SNSを眺めているのもいいかもしれません。
自分のことを知ってもらうためにももちろん有効ですが、
いろんな人とつながって、分析するにもよいツールではないでしょうか?
自分が求めているお客様が何を求めているか。
自分が求めているお客様とは、そもそも誰なのか。
なんだか振り出しに戻ったような気分ですが、
そうやって、自分の足元を見て、踏み固め次へ向かうよいきっかけになると思います。
金沢商工会議所トレンドセミナーを聴講してきました。
講師の先生は商品ジャーナリスト北村森さん。
お話の中で
「安くてどうでもいいものは売れない。」
という言葉がグサッと来ました。
「どうでもいいもの」
「どうでもいいもの」を自分は売っていないだろうか?
消費者は今、きびしいルールで買い物をしていて、それは、安いものを求めているのではなく、お金を出してもほしいものを吟味して買っている時代だと言ってました。
たしかに、それは感じています。
同じお金を出すならば、その価値のあるものを買おう。
物もそうですし、サービスもそうです。
確かなものを買いたい。
と目的をもってお金を使っているように思います。
さて、どうです?
「どうでもいいもの」ではないものを売ってますか?
しばらく、自問自答したいと思います。
また、これは本当に厳しいお言葉ですが
「伝わらないのは、存在しないのと同じ」
きゃ~~ですよね。
ホームページ。ブログ。SNS。チラシ。その他いろいろ。
商品開発だって。
消費者に伝わらないものをやってても、時間の無駄です。
この商品はこうあるべきだ!と旗をかかげた商品がヒットするそうな。
魅せる力がますますビジネスに差をつけるということでしょうか。
「情報」の時代です。
消費者はいとも簡単に情報を得ることができます。
その消費者に、与えられる情報をいかに収集できるか。
また、確かな情報を得て、それを元に戦略を練る。
思い込みで勝負できる時代ではないということです。
今年多くの女性起業家の方々とお話してきましたが、
確かな情報を集めている方は少ない。
だから、消費者の心理を組めない。
自分の想像、妄想で、商品を売ろうとしている。
そんな方が目立ちました。
高いから売れない。
という思い込み。
高くても売れます。
必要な人に必要なモノ、サービスをいかにして届けるか。
その根拠を、「聴く」姿勢が勝負どころのようです。
そういう目線で、SNSを眺めているのもいいかもしれません。
自分のことを知ってもらうためにももちろん有効ですが、
いろんな人とつながって、分析するにもよいツールではないでしょうか?
自分が求めているお客様が何を求めているか。
自分が求めているお客様とは、そもそも誰なのか。
なんだか振り出しに戻ったような気分ですが、
そうやって、自分の足元を見て、踏み固め次へ向かうよいきっかけになると思います。
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