酉年の置物にドナルド置いてもいいのか?
なんとなく物を横にやって、鏡餅を置くスペースを作りました。
「酉年やし、ドナルド置いてん♪」
と申しましたら、
「それ、夜中に突然カタカタ動き出すよ。」
「・・・」
(((o(*゚▽゚*)o)))
さ、お正月の準備は、残すところ黒豆煮るくらいかな。
休みになると、ご飯の用意ばっかりしてないといけない気分。
冷蔵庫にあるものをふんだん、、、ぶっこんで、給食ラーメン作りました。
昔5年ほど、給食のおばちゃんしてた頃があります。
栄養士の免許を持っていると姑に言ってあったら、それは、給食を作る人だと思ったのでしょう。
勝手に、、頼みもしないのに、町の保育所の給食のおばちゃんの仕事をとってきました。
若い私は、断ることもできずに、2年ほどパートで働き、その後チビを産んだ後、戻ってくれないかと町から頼まれ、その後嘱託職員となり、そして、福祉課長のパワハラを受けクビになりました。
こうやって、はっきりと書けるようになったのは自分の中で20年近く経ってやっと、その傷が癒えてきたと感じるからだと思います。
そもそも、私は調理師ではなく栄養士だし。なんで、私が福祉課長の理不尽を一手に引き受けなくてはいけなかったのか、どれもこれも私が嫌だと口に出せばおこらなかったこと。
でも、言えなかったんだもの。しょうがない。姑さんは、本当に私を可愛がってくれたし、職場の同僚はすごく優しかったし、子どもたちは毎日毎日美味しそうに食べてくれたし。
暴れて言いたいことをかまわずぶちまけるなんて、それによって、困る人
悲しむ人がいたことは間違いないんだもの。
思っていることをストレートに言うのは私は不得意です。厳しい言葉を言うこともありますが、それは聞く相手の未来に光を照らしたい一心だからです。
ついでてしまった言葉は、音でも、文字でも、見てしまった人、聞いてしまった人は、心に刻んでしまっているのです。
口に出してしまった人はスッキリしてるのかしらね?振り返って「しまった!」って思わないのかしらね?
てなことを思い出すから、給食メニューはここ何年も封印していたことを思い出しました。
ま、私はプライドが高いので、失礼な物言いにカチンときているだけかもしれませんが、、、
まだまだ、ケツの穴の小さい人間だなと反省し、来年はもう少し広い心を持てるようになりたいと思います。
それには、居心地のいい人たちとおつきあいをする。てのも大事かもね。
さて、ゼンマイ仕掛けのドナルド君はどんなタイミングで動きだすのか、楽しみに年末年始を過ごしたいと思います。
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