母としての場づくり
昨日なんとなく思い立ってリビングの模様替えをしました。
大きなソファやデーブルを1人で動かし「よし!」と思って、そして疲れて寝てましたら、長男が帰ってきました。
「え?こんなのにしたん?」
と明らか不服そう。
そして、私がちょっとここはあかんなあ〜と思ってたところを突っついて部屋に入ってしまった。
確かにそうだ。
う〜ん
そして、模様替え第二弾開始。
一回休んだので、腕や太ももがプルプル震える。
が、始めてしまったのでやるしかない。
そろそろ終わる頃、長男が部屋から顔を出す
「また、変えたん」
だって、君が不服そうだったんだもの。。。言わないけど。
「どや?」
「猫のトイレと食卓が近いの嫌だ」
そして、第三弾開始。
猫たちはゲージを移動されて大騒ぎ。
がんばった甲斐があって、なかなかいい感じになったので、もう一回長男にみてもらう。
「いいんじゃない?」
とOKがでたので、LINEで
「模様替えした!」と写メつきで次男とチビに送った。
珍しく次男が早く帰ってきて
「おー!」と声をあげ
「これやったらコタツおけるんじゃね?」
としまってあったコタツを組み立ててくれた。
どうも、暖をとるためのコタツではなくソファ前のデーブルとして欲しかったようだ。
新モン好きの猫たちが早速クンクン寄ってきた。
「彼女くるわ」
と次男。
「模様替えしたしか?」
と冗談で言ったら
「うん♪」
だと。
模様替え実行したのは私なのだか。。
彼女
「うわあ、なんかいい」
かわいい。
チビが帰ってくる前にお風呂に入って出てきたら、次男、彼女、チビがコタツを囲んで楽しそうに宴会が始まっていた。
みんな、なんだか嬉しそう。
人間も猫も。
楽しそうなので私も宴会に混ぜてもらった。
帰ってきたら居る場所がある。
そんな安心感で外にどんどん出ていろんな経験をしていって欲しい。
今までは私の庇護のもといたけれどもね。
冬は寒いけど、だから暖かいってどういうことかがわかるね。
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