私ゃ、魔法使いや仙人じゃないげんてば!!
実家の母から電話が鳴った。
東京にいる妹の三番目子どもがが入学式だったので、写真をLINEで送られてきたのを見ていたらどうにかなって、その画面から他へ行けなくなった。
という電話だった。
電話はそのLINEが送られてきたスマホからかかってきている。
その、「どうにかなって」が肝心で、何をどう見ていたらそうなったのかを知ればどうすればいいのか誘導もできるのだけれども、今年の正月にスマホを持ったアラ80。
そんな風に頭が回るわけがない。
「丸い下のボタン押したら、その画面消えるんだよね?」
「そんなボタンない!!おかしいな、ない」
「いやいや、今電話かけれたでしょ?電話の画面だせたんでしょ?」
「できたよ、でもない」
「・・・」
この人は人の言うことを聞いて理解しようという気がない。
自分の「思い」にいつも支配されている人だ。
と言っても始まらないが。
「電話の画面、今見れる状態じゃないのに、何をどうしてそうなったかもわからないし、電話じゃ無理だわ」
「わかった」
ほらほら声が怒っている。
無理難題を言っているのはそっち。
それを仕事にしてんだから、こっちはプロ。状況を判断してできないと判断したの。
と言ってもしょうがないので。
「じゃね。どうしても早く直したいのだったら、かほくイオンのソフトバンク行って聞いておいで」
と電話を切った。
後味悪し。ほんとにもう。こっちは仕事中の真昼間。お客さんのところに行くところなんだぜ。テンションあげてさ。
とはいっても、孫の入学式の写真も見たかろうて。
しばらくして
「どこか触っていたら見れるようになりました。忙しいのにごめんさなさい。情けないことです」
とLINEがやってきた。
ここ、ここ。
なぜに情けない。プライドが高すぎるげんて。相変わらず。
やれないという前提でゆっくり、じっくり、そして練習すればいいものを。
やらずに、できないことを恥じる。
「年とか関係ないです。20代の人も30代だって、初めての時はそんなもんです。使っているうちに慣れるんです。大丈夫だから」
と返事をしておいた。
そして、先日少し時間ができたので、ちょっと顔でも出しておくかと小松東山のタケノコを片手によって見た。
「ちょっと、教えて」
はいはいそのつもりで来ましたよ。
早口で質問が飛んでくる。何をいっているのかさっぱりわからない。
あ、私が仕事モードになっていないってのもあるけど。
そして、教えているのが終わらないうちに違う質問が来る。
「あのね、ちょっと、横に座りなさい。そして、ちゃんと最後まで聞きなさい。そんなに難しい仕組みにねなってないの。落ち着いて画面を広く見渡せば何かしらの「あ?ここかな」ってのが見つかるようになってんの。そんなにビクビク、慌てて使っちゃダメ。はい、座って、ここに」
その様子を見ていた父は「そうだそうだ。なんかあるやろって言ったら、怒り出して話にならんかったんや」と言っている。
この人は人のことになると冷静。。(笑)自分になると母と変わらないのだけども(笑)
架空請求の怖いメールの消し方。
Lineの会話は消えないこと。消えないと便利なこと。
などなど言って、昼ご飯をごちそうになり、大福や果物やと食べ物攻めにあい、快く引き受け、少し昼寝をさせてもらって、帰ってきた。
「私のすぐに来れないし、電話で聞かれてもたぶんお母さんたち説明も難しいし、聞いても画面見ながら出ないからあとからできないだろうし、何かあったらイオン行って聞いてきな。あそこの人優しそうだったから」
「うん。そうするわ」
これ、どこの家庭でもあることだと思います。
聞かれてほうは、忙しかったり、わからなかったりして答えられないという事実をまるで親不孝でもしている気分になって非常に後味が悪いんです。
で、こちらの予定もおかまいなしに、聞いてくるしね。
なので、近くのショップで親切なところを探しておいてあげましょう。
できれば買う時から、近くの親切なショップで買うようにしましょう。
買ったところだったら、そんなにむげにはできないから。
違うお店でかったのに、使い方だけ聞きに行くというのは、失礼です。
娘、息子には遠慮なく聞いてくるけれども、他人様になるとちゃんと「伝えなくちゃ」というモードに入りもう少し説明も上手になるはずです。
ま、そんなこんなで、うちの両親と私は「教えあう」というのに向きません。
小さいころ教員だった父に勉強を教えてもらうたびに喧嘩してました。(笑)
私と息子たちは、ぜんぜんそんなことにならないのに。
ってことで、もしも身近にこういうことで困っている方がいましたら、他人にゆだねちゃいましょう。その方がお互いのためです(^^)
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という電話だった。
電話はそのLINEが送られてきたスマホからかかってきている。
その、「どうにかなって」が肝心で、何をどう見ていたらそうなったのかを知ればどうすればいいのか誘導もできるのだけれども、今年の正月にスマホを持ったアラ80。
そんな風に頭が回るわけがない。
「丸い下のボタン押したら、その画面消えるんだよね?」
「そんなボタンない!!おかしいな、ない」
「いやいや、今電話かけれたでしょ?電話の画面だせたんでしょ?」
「できたよ、でもない」
「・・・」
この人は人の言うことを聞いて理解しようという気がない。
自分の「思い」にいつも支配されている人だ。
と言っても始まらないが。
「電話の画面、今見れる状態じゃないのに、何をどうしてそうなったかもわからないし、電話じゃ無理だわ」
「わかった」
ほらほら声が怒っている。
無理難題を言っているのはそっち。
それを仕事にしてんだから、こっちはプロ。状況を判断してできないと判断したの。
と言ってもしょうがないので。
「じゃね。どうしても早く直したいのだったら、かほくイオンのソフトバンク行って聞いておいで」
と電話を切った。
後味悪し。ほんとにもう。こっちは仕事中の真昼間。お客さんのところに行くところなんだぜ。テンションあげてさ。
とはいっても、孫の入学式の写真も見たかろうて。
しばらくして
「どこか触っていたら見れるようになりました。忙しいのにごめんさなさい。情けないことです」
とLINEがやってきた。
ここ、ここ。
なぜに情けない。プライドが高すぎるげんて。相変わらず。
やれないという前提でゆっくり、じっくり、そして練習すればいいものを。
やらずに、できないことを恥じる。
「年とか関係ないです。20代の人も30代だって、初めての時はそんなもんです。使っているうちに慣れるんです。大丈夫だから」
と返事をしておいた。
そして、先日少し時間ができたので、ちょっと顔でも出しておくかと小松東山のタケノコを片手によって見た。
「ちょっと、教えて」
はいはいそのつもりで来ましたよ。
早口で質問が飛んでくる。何をいっているのかさっぱりわからない。
あ、私が仕事モードになっていないってのもあるけど。
そして、教えているのが終わらないうちに違う質問が来る。
「あのね、ちょっと、横に座りなさい。そして、ちゃんと最後まで聞きなさい。そんなに難しい仕組みにねなってないの。落ち着いて画面を広く見渡せば何かしらの「あ?ここかな」ってのが見つかるようになってんの。そんなにビクビク、慌てて使っちゃダメ。はい、座って、ここに」
その様子を見ていた父は「そうだそうだ。なんかあるやろって言ったら、怒り出して話にならんかったんや」と言っている。
この人は人のことになると冷静。。(笑)自分になると母と変わらないのだけども(笑)
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これ、どこの家庭でもあることだと思います。
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で、こちらの予定もおかまいなしに、聞いてくるしね。
なので、近くのショップで親切なところを探しておいてあげましょう。
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違うお店でかったのに、使い方だけ聞きに行くというのは、失礼です。
娘、息子には遠慮なく聞いてくるけれども、他人様になるとちゃんと「伝えなくちゃ」というモードに入りもう少し説明も上手になるはずです。
ま、そんなこんなで、うちの両親と私は「教えあう」というのに向きません。
小さいころ教員だった父に勉強を教えてもらうたびに喧嘩してました。(笑)
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5/15、5/29の金沢開催、5/18、6/1の富山開催の 「Facebook×Instagram ビジネス活用講座」
では、ファンを増やしリピート率を上げる発信方法のためのオンラインマーケティングの考え方について学べます。実際に例を取り上げてじっくりと教えするので、理解度が高まりやってみよう!という意欲が具体的に起こります。
5/24のJimdoCafe 「ちょっと役立つWEBセミナー&ビジネス交流会&WEB無料相談」では、オンラインマーケティングの考え方を取り入れたらこんな風に変化するよ。ということが大まかに学べます。交流会で新たな情報が手に入ったりつながりが出来たりできます。また、WEB無料相談も受け付けておりますので、日ごろ一人で悶々と悩んでいることを専門家に相談しアドバイスをもらうことができます。アドバイザー3人態勢でやります。
5/22、北陸エステ協会様にて2時間。この業界ならではの悩みを伺い、どうやったら発信によって解決するのか?を皆さんで考えながら効率的な発信方法について勉強していただこうと思います。
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