facebookのおかげさ♪

facebookを自分の発信の場とだけとらえているのはもったいないと思うのです。 私が感じるのは、自分の身近で今何が流行っているのかが、なんとなく眺めているだけでも見えてくる。 どういう層の人たちにどんなことが人気なのか。 というのがなんだか見えてくるんです。 何度か申し上げましたが、facebookで集客ができるのかできないのか。 答えは私はできる。だと思っています。 ただし、よりリアルの世界でおこりうる感情がFacebookの中には発生しやすいので、「来てください!お願いします」を繰り返してるのは、道でティッシュを配る宣伝と何ら変わりなく、ちょっとうざったいんです。 「試食食べてって!!おいしいよ~~」も同じ感じかな。 facebookと自分との関係性にもよるのだけれども、ま私の仕事上「商売」としてFacebookを使おうと思った時、facebook上で売るのは何なのか? と言うところなんだと思います。 集客を目的にしているのに、同業者を意識して発信していたら、お客様になるはずの人たちは「何言ってんだこの人?何を売っている人?」と混乱してしまい、この発信をしている人は自分とは関係のない人と思ってしまいます。 この「同業者を意識」というのは、本当にやっかいで、多くの人はそこを意識していると気づいていません。 例えば、私のようにホームページ制作をしていて、私が得意とする分野はコンサルでデザインやコーディングは私ではない人間と考えたい時、仲間を増やしたい場合は同業者を意識して発信するのはアリだと思います。それも大切な仕事ですから。 でも、口では「お客様に届くように」と言いながら、同業者を意識してしまうと、 「Facebookじゃ集客はできない!」 となってしまうのです。 集客が目的でやっているのなら、集めたい人たちがどんな情報を欲しがっているのか? 決して、あなたがこの人たちに伝えたいことではない。ということをはっきりと申し上げておきます。 「こだわり」を載せないと!! 「思い」を伝えないと!! 「会社としての指針」を!! 中にはそういうものが一切表に出なくてもいいという方もいるのです。 ホームページもブログも同じ。 WEBで発信するということは、あなたの思いを伝えるということと違う場合があ