ゆーちゅーばーは頭がよくないとなれないと思うよ。

ユーチューバー になりたい子どもたちってまだたくさんいるのかしらね? 白山市の19歳男性が選挙の看板に自分の写真を貼っている動画をアップしてどうたらこうたらというのを今日しきりにテレビでやっていましたが、彼は地元中学生に人気の「ユーチューバー」らしいですね。 ユーチューバーはYouTubeの動画再生回数によってチャリンとお金が入ってくるわけですが、再生回数を稼ぐために非人道的な動画をアップしてしまう傾向は後を絶ちませんね。 「ツンツン」とか食品のショーケースに人が入るとか。 中学生を持つ親御さん。 もしお子さんがユーチューバーになりたい! と言い出したらどういいます? 以前、甥っ子が遊びに行ったときにそんなことを言ってまして、おばとして雷を落としてきたことがあります。 「勉強もせずに、閲覧者の心をつかむ動画が作れるはずがないやろっ勉強しろっ!」とね。 勉強をコツコツするよりも、動画の編集作業って地味で時間がかかる作業なんですけどねえ。ほんと。誰かに頼まれるとか、自分で撮った動画でもいいですから、編集してみまっしね。ほんとめんどくさいですよ。やるもんじゃない。 それなりのソフトもいるし。 やっぱり、センスとか、頭がいいとかないと、売れるユーチューバーになるのは難しいと思うわけですおばちゃんは。 そして、何よりも、職業があるから生活できるのじゃなくて、「お金を稼ぐ」から生活できる。ということを子どもたちにちゃんと教えなくてはいけない。 稼げないユーチューバは餓死します。 どうやったら、閲覧者が喜んでくれるのか? 過激なことをすれば閲覧数が増えるなんて単純な考えじゃ長続きしないよきっと。 最近、いろんなところから講演依頼が来ます。 ありがたいことです。 中学生や、その親にも一回講演やってみたいです。 動画編集をやらせてみたり、セキュリティについてワークショップしたり。 高校生だったら、ホームページを作る授業をしてみたいな。 マーケティングを教えて、学校の周りにあるお店のページを作らせてみたりしたいな。 もう10年以上前になるけれど、専修学校で調理実習講師で3年子どもたちに料理を教えてました。自分でいうのもなんですが、生徒に人気がありました。調理実習をしながらいろんな話を生徒たちとしました。 「教える」と