猫が家の中で大けがをしてしまいました。

土曜日にこたつに入っていましたら、黒猫が入ってきて私の膝裏に寄り添ってきました。

ま、なんのことはない日常だったのですが、
しばらくして、銀猫もこたつに入ってきました。これまた日常なのですが、その数秒後、「ぎゃっ!!!!」という叫び声とともにこたつがガタンと飛び上がり、黒猫がウオ~~~~っ!と今まで聞いたことがないような声でうなりだし、ものすごい形相で炬燵から飛び出し、部屋の隅っこにいき吠え続けています。

銀猫が何かやらかしたのか後を追いかけ「大丈夫?」と様子を見たそうに近寄っていきますが、黒猫は威嚇し続けていました。
銀猫も初めての兄弟猫の様子に、身の危険を感じたようで気配をけしてあとずさりしていました。

人間も同じく、下手に触ると大けがをしそうな勢いに目視でなにか状況がつかめないか眺めていましたら、あきらかに下半身が変で、どうも、なにかが起こった表示に脱糞脱尿もしているみたいです。そして、その上に構わずうずくまりうなっているのです。

何かしらのけがをしたのは明らか。

さてどうする?

息子に手伝ってもらって、とりあえずけがをしたらしい黒猫をゲージに入れ上から毛布をかぶせ落ち着かせてみました。
1時間はシャーシャー言っていたかと思います。

忖度と無縁の銀猫はかぶせてある毛布をよけて中の様子を見に行ってました。


餌も水も欲しがらず、そのうち眠ったりしていますが、目が覚めると痛いのかうなりだします。


こういう時に知り合いというのは便利で、すぐに獣医の北野先生に連絡を取って予約をいれました。翌日になるとのことでしたが、状況を説明した上で翌日になるよということは、ひとまずそのまま寝かしておいてもよいということだなと判断し、食べなくては普段は一番食べている猫なので蓄えもあるだろうとそのまま寝かして一晩様子を見ていました。

翌朝、ゲージを開けてやると・・・

右足をかばうように歩いていました。
その様子を先生に動画で送り、午後の診察を。

人によっては怖がる黒猫ですが猫好きな人間は好きなので怖がりもせず北野先生に触ってもらっていました。が、やっぱり痛いところを触ると牙をむいて怒ってしまいました。

幸い骨は折れていなかったようで、腰にかなりの痛みがあってこれは強打してできた打撲だろうと。あとは右足の付け根が脱臼しているか捻挫しているか。こちらは触診をそれ以上させてくれなかったので3日ほど様子を見ることに。

で、黒猫は痛いことをされたけれども、なにか自分を助けてくれる人とわかったのか、そばの椅子に上り眠りだしました。
そう、椅子にジャンプして登れるんですよ。片足が重症で腰も痛いはずなのに、片足の筋肉だけで。

すごいね猫。


で、ひとりがさみしい銀猫が、どうしても一緒に寝たいと寄っていき、「足には触れるなよ!」と体の向きをかえて銀猫を受け入れていました。
二人ともかわゆす。

尋常じゃない事態に専従猫くくるも、心配そうに50㎝ほど離れたところで様子をうかがっていたり。息子たちが入れ替わり立ち代わり話しかけていたり。

もはや、猫も息子も同レベルな存在になっている私がいたり。(笑)


今朝、口元に水を運んでやると飲み、エサも持って行ってやると食べていました。
北野先生曰く、のどが渇けば自分でいくし、おなかがすけばこちらも自分でいくとおっしゃってましたが、ついつい。。
そして、次男にまた言われましたわ。

「そうやって、男たちだけでなく、猫までもダメにしていくぞ」と。

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