それ、迷惑です。
人にビジネスの話をするときは、相手がその話を聞きたいと思っているか否かはとても大きなポイントです。
アイスクリーム、、もっと具体的に言うなら、明治スーパーカップバニラが欲しいと思っているのに、または欲しいと言っているのに、松坂牛の話をされても迷惑なだけです。
話している本人にとっては、どこでもいつでも買えるスーパーカップの話よりも今しか手に入らないかもしれない松坂牛の話は重要だと思うかもしれないけれど、相手にとってはスーパーカップのことで頭がいっぱいなので松坂牛なんてどうでもいいんです。
せめて、「おいしい松坂牛を手配できるんだけどどう?」
くらいの話ならまだ許せるのですが、松坂牛がどうやって育ってどれだけ価値があるかうんぬんかんぬんと延々聞かされるのは、、、
何度も言います「迷惑」なんです。
「迷惑」という感情がおこると、話している本人のことが好きではなくなります。
だって、「時間」という貴重なものがどんどん奪われるのですから。この人と会ったら今後もこういうことになるかもしれないと疑心暗鬼になってしまいます。
欲しいという感情は、たいてい何か起こっている課題を解決したい元があります。
その「元」にとって必要な情報なのか、不要な情報なのかということです。
ただ、不要と本人は思っているけれども、実はとっても必要な情報だった。ということもあります。
ただ、その場合も一度課題の「元」に寄り添わないと。
みなさん大人なのでにこやかに聞いてくれているかもしれませんが、内心「早く終わってくれないかな、とんだものにつかまってしまった」と辟易しているかもしれません。
そんな売り方をしている限り、たとえ10円のキャンディだって売ることはできません。
10円のキャンディすら売れない人が、1千万円の車が売れるわけがない。
と私は思っています。
必要でないものに、たとえ10円でも出したくないと思います。
ケチとかいうのではなく、そこに価値を見出せているか、どうかということ。
ま、要はプレゼン下手なんですよね。同じ内容のプレゼンも聞く人の層によってまったく話す内容が違いますから。
私はいろいろな人にいろいろな人を紹介します。
ただ、誰でも紹介するわけではありません。
最低基準は「人の時間にリスペクトしている人」です。
この基準をクリアしていないと判断したら絶対に人に紹介しません。
まあ、生きているといろんな人に出会います。
いろんな風にだまされたり、行き違いがあったりしてきて、だんだん基準は上がっていってます。ふるいにかけるザルの目が細かくなっているというか。
でもこれまた、人それぞれのザルを持っているので、私が持っているザルがいいとか悪いとかの問題ではないです。
アイスクリーム、、もっと具体的に言うなら、明治スーパーカップバニラが欲しいと思っているのに、または欲しいと言っているのに、松坂牛の話をされても迷惑なだけです。
話している本人にとっては、どこでもいつでも買えるスーパーカップの話よりも今しか手に入らないかもしれない松坂牛の話は重要だと思うかもしれないけれど、相手にとってはスーパーカップのことで頭がいっぱいなので松坂牛なんてどうでもいいんです。
せめて、「おいしい松坂牛を手配できるんだけどどう?」
くらいの話ならまだ許せるのですが、松坂牛がどうやって育ってどれだけ価値があるかうんぬんかんぬんと延々聞かされるのは、、、
何度も言います「迷惑」なんです。
「迷惑」という感情がおこると、話している本人のことが好きではなくなります。
だって、「時間」という貴重なものがどんどん奪われるのですから。この人と会ったら今後もこういうことになるかもしれないと疑心暗鬼になってしまいます。
欲しいという感情は、たいてい何か起こっている課題を解決したい元があります。
その「元」にとって必要な情報なのか、不要な情報なのかということです。
ただ、不要と本人は思っているけれども、実はとっても必要な情報だった。ということもあります。
ただ、その場合も一度課題の「元」に寄り添わないと。
みなさん大人なのでにこやかに聞いてくれているかもしれませんが、内心「早く終わってくれないかな、とんだものにつかまってしまった」と辟易しているかもしれません。
そんな売り方をしている限り、たとえ10円のキャンディだって売ることはできません。
10円のキャンディすら売れない人が、1千万円の車が売れるわけがない。
と私は思っています。
必要でないものに、たとえ10円でも出したくないと思います。
ケチとかいうのではなく、そこに価値を見出せているか、どうかということ。
ま、要はプレゼン下手なんですよね。同じ内容のプレゼンも聞く人の層によってまったく話す内容が違いますから。
私はいろいろな人にいろいろな人を紹介します。
ただ、誰でも紹介するわけではありません。
最低基準は「人の時間にリスペクトしている人」です。
この基準をクリアしていないと判断したら絶対に人に紹介しません。
まあ、生きているといろんな人に出会います。
いろんな風にだまされたり、行き違いがあったりしてきて、だんだん基準は上がっていってます。ふるいにかけるザルの目が細かくなっているというか。
でもこれまた、人それぞれのザルを持っているので、私が持っているザルがいいとか悪いとかの問題ではないです。
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