伝え方がわからなくなったら、ペットを観察してみたらいいよ。
1泊家を留守にしてさみしかったと文句を言ってきたのは黒猫でした。
私の後をついて回りパソコンをしだすと膝にのせろと言ってキーボードをたたく指を追いかけながらゴロゴロとのどを鳴らしていました。
猫たちは毎日朝方4時ごろにおなかが減ったと私を起こしに来るのですが、いなかった日はチビを起こしに行ったようです。いつも黒猫が私の顔を突っつきにきていますがチビのベッドはロフトではしごを上っていかなくてはいかず、足がまだ不都合な黒猫がどうしたのだろうと思っていたら、銀猫が代わりにチビを起こしにいったようです。しかもいつも黒猫が私を起こすように顔を突っついて。銀猫は何か用事があると足をあまがみしてくるのですが。
猫たちはほんと伝えようと必死に工夫してきます。
それは、息子たちを育ててきた赤ちゃん時代とほぼ一緒で、日に日にいとおしさが募るテレパシーの会話でもあります。
今も私の部屋の電気ストーブの前でストーブをじっと見つめるので「つけてほしい?」というと、こちらをちらっと見て「そうだ」と言わんばかりの目をしました(笑)
動物を飼ったことがない人から見れば人間の勝手な妄想に思うでしょうが、絶対会話が成り立っていると信じています。
猫たちは意味もなく私に訴えてくることはありません。必ずやってほしいことがあってそれを伝えるために訴えをおこします。
「餌が欲しい」
「トイレが汚れている」
「水がなくなっている」
「ボールを投げて」
「そこのではなく自分をかまって」
そして、それに気が付いて私が行動をしてその行動が当たりだったら、それをすれば私が気が付くことを学習して前よりも早く目的を達成しようとします。
私がいたら、息子たちには目もくれず私に訴えてきます。
「お母さんに餌をいれてもらう」
という明確な目的を抱えています。
例えば、私が夕飯を作っている最中は餌をくれないことを知っています。が、夕飯を作り終えて長男に「ご飯できたよ~」と伝えるタイミングを待っています。
その声に出てきた長男が餌をくれるのがわかっているのです。
で、私が「ご飯できたよ~」という声で初めて長男の部屋の前に飛んでいって扉の前で正座して長男が出てくるのを待っています。
なので、「ご飯できたよ~」というまで私の足元でじっと待っています。時々遅いと黒猫が背伸びして私のお尻をつんつん突っついてきます。
もう何をいいたいのかお分かりだと思うのですが、
誰かに動いてもらうためには、明確な目的がまず必要だということ。
猫たちが生きるために誰を動かすか必死で考えてやっているように、誰に何をしてもらうために何をするのか、考えてやらないといけないということです。
だからこそ、誰かに動いてもらうという目的もそうですが、それによって自分はどうなりたいのかということも明確に決めておかないといけません。
まあ、無理やりこじつけたお話なんですけどね(笑)
さて、今日はプロフィール作成のコンサルが一件入っています。1時間から2時間かけてお話をしてその会話で落ちてきた言葉を拾ってプロフィールを完成させていきます。
おかげさまでプロフィールコンサルをさせていただいたお客様がその目的を達成されたとのご報告もいただきお役に立ててうれしく思います。
私の後をついて回りパソコンをしだすと膝にのせろと言ってキーボードをたたく指を追いかけながらゴロゴロとのどを鳴らしていました。
猫たちは毎日朝方4時ごろにおなかが減ったと私を起こしに来るのですが、いなかった日はチビを起こしに行ったようです。いつも黒猫が私の顔を突っつきにきていますがチビのベッドはロフトではしごを上っていかなくてはいかず、足がまだ不都合な黒猫がどうしたのだろうと思っていたら、銀猫が代わりにチビを起こしにいったようです。しかもいつも黒猫が私を起こすように顔を突っついて。銀猫は何か用事があると足をあまがみしてくるのですが。
猫たちはほんと伝えようと必死に工夫してきます。
それは、息子たちを育ててきた赤ちゃん時代とほぼ一緒で、日に日にいとおしさが募るテレパシーの会話でもあります。
今も私の部屋の電気ストーブの前でストーブをじっと見つめるので「つけてほしい?」というと、こちらをちらっと見て「そうだ」と言わんばかりの目をしました(笑)
動物を飼ったことがない人から見れば人間の勝手な妄想に思うでしょうが、絶対会話が成り立っていると信じています。
猫たちは意味もなく私に訴えてくることはありません。必ずやってほしいことがあってそれを伝えるために訴えをおこします。
「餌が欲しい」
「トイレが汚れている」
「水がなくなっている」
「ボールを投げて」
「そこのではなく自分をかまって」
そして、それに気が付いて私が行動をしてその行動が当たりだったら、それをすれば私が気が付くことを学習して前よりも早く目的を達成しようとします。
私がいたら、息子たちには目もくれず私に訴えてきます。
「お母さんに餌をいれてもらう」
という明確な目的を抱えています。
例えば、私が夕飯を作っている最中は餌をくれないことを知っています。が、夕飯を作り終えて長男に「ご飯できたよ~」と伝えるタイミングを待っています。
その声に出てきた長男が餌をくれるのがわかっているのです。
で、私が「ご飯できたよ~」という声で初めて長男の部屋の前に飛んでいって扉の前で正座して長男が出てくるのを待っています。
なので、「ご飯できたよ~」というまで私の足元でじっと待っています。時々遅いと黒猫が背伸びして私のお尻をつんつん突っついてきます。
もう何をいいたいのかお分かりだと思うのですが、
誰かに動いてもらうためには、明確な目的がまず必要だということ。
猫たちが生きるために誰を動かすか必死で考えてやっているように、誰に何をしてもらうために何をするのか、考えてやらないといけないということです。
だからこそ、誰かに動いてもらうという目的もそうですが、それによって自分はどうなりたいのかということも明確に決めておかないといけません。
まあ、無理やりこじつけたお話なんですけどね(笑)
さて、今日はプロフィール作成のコンサルが一件入っています。1時間から2時間かけてお話をしてその会話で落ちてきた言葉を拾ってプロフィールを完成させていきます。
おかげさまでプロフィールコンサルをさせていただいたお客様がその目的を達成されたとのご報告もいただきお役に立ててうれしく思います。
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