facebook上では「さもありなんの所作」が大切です。

facebookページの利用はずいぶん皆さん慣れてきて、広告を打っていろいろ試してみたり、インサイトを見てみたりと数年前には高度な技術でわからな~~~~い!!怖い~~~!!と言っていた方々がサクサクと…はちょっと言い過ぎかもしれませんが、ご利用されています。 ところでね。 facebookページというのは、お店の看板を背負っている大切なイメージなのです。 それがわかっていらっしゃらない方がたまにいるようで、WEBサポートをご契約いただいているお客様からご相談がありました。 「我が社のfacebookページにメッセージが入っていたんですが…なんだかとても失礼な言葉使いで。「こちらの料金はいくらですか?」とだけメッセージに入っていたのですよ」 「あらあら。」 そういうことをされるのは個人アカウントで入ってきた方かと思いましたら、なんとfacebookページアカウントだったんです。(WEBサポートでは画面を共有しお客様の不安がどこにあるのか画面を拝見させていただきながらサポートいたします) 「これだと、どこのお店か後をおえますねえ。しかも場合によっては投稿者が誰なのか想像ついちゃいますねえ」 「そうなんです。なんとなくわかっちゃったことはわかっちゃったんですけど。これ、看板背負っているのに、たぶんいろいろな方々がたずさわっているだろうに、このメッセージを送った方の印象によて、そのお店の印象がわるくなっちゃったら、頑張っている皆さんの迷惑だなって思いまして」 「そうですねえ。丁寧な言葉使いをしておいて、損はないのに、大人げない言葉使いなばっかりにいろいろ残念な思いをしますね」 メッセージを送ってくれた方もお客様予備軍かもしれませんが、逆にこちら側もお客様になる可能性があるということを意識しておいて損はないはずです。 特にfacebookをビジネス利用している場合、個人アカウントであろうと、facebookページアカウントであろうと、お店、会社のイメージを自分たちがしっかりと持っていないといけません。 facebookには「さもありなん所作」が必要だと常日頃思っています。 この「さもありなん所作」があれば、投稿の内容がランチであろうと、旅行であろうと、セミナー案内であろうと、ブレが生じないのです。 言葉使い、文章使いで、「あ、こ