ぐずでのろま

先日行ったお店でのこと。
手土産の包装をお願いしたら

「箱詰めの内容はこれでよろしいですか?」
と見せにきたのが、頼んでから20分後

それから、10分後にやっと包装紙を広げる音がして
それから10分後にセロハンテープを切る音がして

「おまたせしました」
と出来上がってきたのが50分後。


予定が大幅にずれて、すごく、はい、本当にすごく腹が立っておりましたが。
そこはカフェが併設されていて、おいしいコーヒーが飲めるところだったので、いれたてのコーヒーを飲むこともできたし、すこしぼんやりとしていた頭もすっきりしましたし、まあ、文句も言わずにお金を払ってでてきたわけですが。

なぜ、包装に50分もかける人を雇うのか?

と私は思っちゃうわけですよ。

そんなことを思っていると気が付いているその時の連れが言うわけです。
この辺は駅も近くてお土産売りの激戦区。
ギフトがメインでないこのお店にそんな人は必要ないだろう?
と。

ああ、それはそうです。

でも、でもさ。
きっとこの人は、ギフトだけでなく、他のこともこの調子だと思うわけ。
まあ、デパートではないのだからいいけど。
いや、よくない。

この日。そのあとの予定が大幅にずれこんで、ギリギリばっかりでやきもきしたことが数回。まったく、優雅でない一日になってしまったのだ。

でも、まあ(でもばっかりだけど)
2回席でコーヒーを飲みながら
この店員さんの様子を盗み見て
「おいおい、また、包装紙をシャッって広げておく位置にまよってるよ」
とか、あまりの予想外のノロサにちょっとおもしろかったけれども。
そして、こうやってブログのネタにしているのだけれども。


夕飯を食べながら長男にこの話をしたら
長男も入った牛丼屋さんで、何の変哲もない牛丼がなかなか来ず。あとから入ってきたお客の唐揚げ定食なんて手のかかるものがどんどん運ばれていくのを、横目で見ながらスマホをいじっていて、20分たったころに「おい、あそこの注文は」とバイトリーダーらしき人の声がして、「あ」というさっき注文を聞きに来たぼんやりしたお兄ちゃんの声がして、そして、そのお兄ちゃんが悪びれもせず「ご注文は?」なんて聞きに来て。
「え?さっき注文したけど・・」と思いつつ、争いごとが嫌いな長男は「牛丼並と、Aセット」と言い。その後3分もしないうちに食事は提供されたみたいだけれども。

「ねえ、ねえ、お母さん。その人さ、お店の中で何が起こっているか一つもみてないげん。うろうろ、おろおろしているだけで、何も見えてないげん。あんなんダメやし。さすがの俺も「もういいです」っていって出てこようかなっておもったけれども、あれお母さんやったら絶対なんか言ってるやろ。たぶん、他のお客さんにいっぱい怒られているだろうけど」

「そやねえ、でもそんな人に注意したら、ますますパニックになって何も手につかなくなるしねえ。さっきのカフェの店員さもだけどさ」

「あんなのどうして雇うんだろう?」

「そやねえ。私ならいらないけどねえ」


というか、たまたまその職場が合っていないだけで、そういう人に合う仕事だってあるはずだ。(私のところではないけれど)
のろい。気が利かない。強情。融通がきかない。応用がきかない。計算ができない。逆算ができない。視野がせまい。
そういう人にもきっとあったところがあるはず。

素直で気か効いて、頭がよい人。
を見つけ出す方法って「運」しかないのか??

とか思いながら、やっぱり従業員教育が必要なんだと思う。
今日来て今日から即戦力なんて調子がいいことを思っていたらダメなんだと思う。
できなければ練習してもらうように伝えたり、何よりお客様が喜ぶことが何なのかをしっかりと教育していかなきゃって。


だって、気の利かない従業員がいて、馬鹿なことをしでかす従業員がいて、「何やってんだ?」と言われるのは、その従業員ではなく、お店や会社だったりするのだから。


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